今日はちょっと遠くまで出掛けて、子供向けのワークショップ。

駅からバスに乗る時に、段差につまずいて、すねを擦りむくという、波乱のスタートから、会場に着くと持っていくはずの道具を丸々忘れてしまっていたという、洒落にならない展開、おじさん少し動揺してしまいました。

まぁ、しかしそこは還暦過ぎの老人力を発揮して、「たいしたことないです」を装いつつ、自分が悪いのに、冷静に対処案を出すなどして乗り切ったわけで、みんな申し訳ない、そして、よくやった俺、と言う気分であります。

ちなみにこのような大ポカは、老化によるボケなのかというと、今までも定期的にやらかしていたので、先天的なものです、たぶん。

さて気を取り直して、子供たちの作品ですが、こちらは思っていたより随分センスがいいので、大満足でありました。