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会社の都合と家庭の都合

今回は日記というか、最近起きたことと思ったことを書きます。

前情報

部署A:男女比半々 社内恋愛夫婦が多い 近年産休育休と時短勤務が多い
被害者A:女性 入社8年目 社外の方と結婚・出産

出来事

Aさんが部署Aを理由に産休は認められるが、育児休暇は認められなかった。
背景として”時短勤務者や先に育休を取った社員による人手不足”があります。育休などの権利のしわ寄せが一人に集中した結果になります。

思ったこと

会社事情

会社の制度および雇用保険の制度なので、もちろん認めていましたが”想定以上に取得され人手不足に、これ以上休まれると仕事が回らない”

個人的感想

権利のパラドックスかなぁと思いました。
腑に落ちないのでChatGPTに聞いてみました。

産休とキャリア

腑に落ちないポイントとして
①戦力になってから育休は”その立場で取るの?”みたいな雰囲気
(ChatGPT曰く期待値が高い)
②権利を取れる人とそうでない人の差による不公平感
(社会的に見ると非正規雇用でカバーなど格差の問題もある)
③人事評価でいうほど差がつかない

書いた感想

今回は日記みたいな内容を書きました。
解決策はなかなか思いつきませんが、今後も考察していきます。
多様性って難しいですね。こういったケースは良く知られているもので、資生堂ショックなどがありますが感想や当事者や部署の方はコメントをくれると嬉しいです。
また、非正規雇用など社会的問題が絡む問題なので有期雇用でいいじゃんとも思いたくないですね。

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