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オリジナリティとミクスチャー

ミクスチャーとは

音楽用語で、黒人音楽や民謡を白人ポップスに統合したロックミュージックを指します。このような要素の組み合わせで新たなものが生まれるのは音楽だけでなく、文化にも当てはまります。和と洋が調和した建築様式、外国の料理が日本風になったりすることなどをミクチャー文化と言います。
何と何をミクスチャーするかはセンスを問われます。

オリジナリティ

人間は自分の場合は”ビジネス×図解”になるのでしょうか?
(ほかにも、たくさんこのジャンルの方はいらっしゃいますが・・)
人間は数多くの要素でできているので、その掛け合わせや組み合わせが”個性”やオリジナリティ”だと思っています。
勉強をしていても、自分より詳しい人多いからなぁと虚無感に襲われることはありませんか?しかし、勉強やインプットも自分の要素を増やすことだと思っていますので”上には上がいても”問題ないのです。
”好きなもの×得意なこと”など、オリジナリティを出すには自分の要素をバンバン出していきましょう!(自分も頑張ります)

かぶりとパクリ問題

今は情報社会なので、”かぶること”や意図せず似てしまい”パクリ”と言われることはあることだと思います。
しかし、恐れることは全くないと思っています。なぜなら”自分要素と解釈”が入るからです。
言葉選びや比喩表現などは自分の要素が色濃く出ます。
特に比喩表現は顕著ですね。自分もついつい好きなことで比喩表現をしてしまいます。日常でも野球などスポーツで比喩することは多いですよね。
(直球勝負、会話のキャッチボール、ノックアウトされた・・など)
〇〇解説などはインターネット上にありふれていますが、それぞれ違うと思います。誰向け(前提知識の有無など)や、誰が発信しいるか(権威性)など読む基準はみんな違うと思います。なので”かぶっている”や”パクリ”と思われるなんて考える必要はありません。
自分なんて”下位互換だ!”と思わず発信をしていきましょう。

次回予告

今回はオリジナリティに関して記事を書きました。センスのいい自分要素の組み合わせで発信をしたいですね。
次回は貨幣の歴史を記事にしたいと思います。




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