WBCが一息ついたので、週末に出会った近所のキューバサンド屋さんの起業のきっかけになった映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』で英語の発音をSpeakNowを使って練習しました。一人の人生の道標にもなり得る映画ってほんっとに・・・
LAの高級レストランの天才シェフがオーナーとの確執から独立し、キューバサンドのフードトラックを始めることで本当の自分の人生を歩み始める話。このセリフは主人公カールが物語の終盤で離婚して別々に暮らす一人息子パーシーにトラックの仕事の手伝いを電話で打診するシーンです。
I could really use your help on the food truck.”
「フードトラックを手伝って欲しいんだ。」
一人での録音なので相手役とのやり取りは省略してますが、このあとパーシーの返事がないのでカールが”You there?と尋ねて、パーシーが”Yeah”と答えます。
僕は映画の電話のシーンのこのやり取りが好きです。お父さんからの思ってもみない、しかも一番願っていた言葉を聞いて、言葉に詰まるパーシー、このポーズ(間)が父と息子の普遍の関係性を感じさせます。五郎さんと純くんです。(わかる人は同年代)
ぜひ続きは映画で・・・て、肝心の発音チェックを忘れてました。”are””really”・・・会話の中に頻出するお馴染みの単語ですが、お馴染みの単語ほど発音が怪しかったり、前回のpronunciationみたいな思い込み違いがある気がします。
あとトライやキャリアみたいなカタカナ言葉になってる言葉も要チェックです。
その辺は普段の会話やオンライン英会話では暖かくスルーされがちな部分なので、SpeakNowのネイティブチェックを使いたおしてブラッシュアップしたいと思います。
Just keep going!