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火曜日のお昼に。36歳子なし夫婦の元気の出ない時に試して欲しい7つのこと~前編。

なんだか楽しくない。
気持ちが塞ぎ込みがち。
心がザワザワする。

そんな日ってありますよね?

どうも。
ざらめ煎餅のおいしさに目覚めて。です。

パッとしない日を過ごしていました。

それでも朝起きて嬉しかったのは、
陽の光に照らされた部屋が暖かいこと。

その空間の中でゆっくり本が読めたこと。

温かいコーヒーを飲んで、洗い物をして、本棚を拭きながら整理をして。
掃除機かけ、トイレ掃除、洗面所、と淡々とこなしていく。
調子が悪い時って、なぜか部屋が乱れるんですよね。
いや、部屋が乱れるから調子が悪いのか…
部屋の片づけや掃除は、心を整えるマイルーティンのひとつです。

さて。
今回のテーマは、
『元気の出ない時に試して欲しい7つのこと』
です。

ざらめは自己免疫疾患を発症してからショックで2年ほどお家で過ごしていた時期がありました。
今思えば、抑うつ状態は3年前まで続いていましたし診断を受けたわけではありませんが『うつ』だったのかもしれません。
その後、独学でうつや不安の取り除き方などを勉強しまして。
今は、あの頃よりもずっと自分の取り扱い方がわかるようになってきました。自分と向き合うって大事。

書いている途中でだいぶ長文になってしまったので、
前編・後編に分けて公開したいと思います。

参考になるか、ならないかは置いておいて。
少しだけでも覗いていただけると幸いです。

元気の出ないときに試して欲しい7つのこと


1.おいしいランチを食べに行くorカフェに行く。

北海道といえばスープカレー。東京へ旅した時に居酒屋で若いカップルが『スープカレーはカレーじゃない!』と豪語してました。そうです。スープカレーとカレーは全くの別の食べ物です。


最近、物価高騰が凄まじくお財布と相談しています。
がっつりお肉も大好きですが、カラフルな野菜やいろんな小鉢がついてくるお店に出会えると『カラダにイイことをしている気分』になれますし、素材同士の組み合わせなんかを毎日の献立のお手本にさせてもらってます。
(先日行ったおにぎりカフェでは、豚肉の煮物の上に刻んだ紅ショウガが乗っていて。これがまた絶妙に合う!)
カフェに行ったときに食べないのは、パスタ。
なんだか負けた気になるのはざらめだけでしょうか?生意気かもですが、おうちでそれなりに作れてしまうのでメニュー表をじっくり眺めてバリエーションを増やし、ネットで作り方を検索しています。

2.お菓子作りをする。

さつまいもと牛乳、バターで作った
まんまるスイートポテト。



ひとりでカフェに行くときは基本、飲み物だけしか頼みません。
ある時から、『食べることメインではなく、空間を味わいに行く。』ようになりました。
デザートも映え~で、写真に収めたくなるのですが。
ざらめはパフェ以外のスイーツをお店で食べることは非常に少ない。
その代わり、おうちでマドレーヌ、プリン、ガトーショコラ、チーズケーキ、生チョコ、スコーン、おやき、牛乳寒天なんかを作って楽しんでいます。
今後作ってみたいのは、クッキー缶。
Instagramを覗いていたらとっても可愛くて。自分でも作ってみたくなりました♪

3.お茶を淹れて、読書をする。

冷たいルイボスティーといただいたぱんじゅう(小樽の名物)

紅茶、コーヒー、ハーブティー、煎茶、ほうじ茶はお家に常備。
ルピシアのお茶が可愛くて好きです。
コーヒーは、豆乳・アーモンドミルク・牛乳で割ったりして楽しんでいます。
お菓子作りでケーキを作った時は、多めに作れるので余った分は冷凍。
小分けにして食べたいときに解凍しておやつにしています。
お茶を飲みながら読書をすると、ここイイ!と思った部分をついメモをとってしまったり誰かに話したくなってしまう。
本1冊にひと一人の人格が宿っていると考えているので、じっくり丁寧に読んでしまうタイプですが、たまにどうしても合わない作者の方もいらっしゃいます…ただ、時間を置くと読めるようになったりするので不思議です。

4.好きな入浴剤を入れて湯船につかる。


カラダが凝ってる感じがするとき、なんだかシャキッとしないとき、
気分が塞ぎ込みがちなとき。迷わず『入浴』をお勧めします。

温度は39℃から40℃くらいが自律神経を整えるのにちょうどいい温度であると言われていますが、家庭用の入浴温度ってお風呂屋さんとは違ってお湯を貯めているうちに下がるんですよね。
寒い寒い北海道に住むざらめは、少し熱めの43℃でお湯を貯めてだんだん温度が下がっていくのを感じていくのが至福の時間です。

ちなみに入浴剤は、『無印良品のひのきの香り』と『塩化マグネシウムフレーク』を交互に使っています。
塩化マグネシウムは、エプソムソルトの少しだけ成分が強いバージョンだと思っていまして。エプソムソルトはお値段が高めなので、こちらを使っています。これを使うようになってから、2週間後くらいに不眠がちだったざらめがぐっすり眠れるようになったのはここだけの話。(個人差あります。)からだもポカポカして、とっても気持ちがいいです。血液検査では体内にマグネシウムが不足気味でしたので、軽い気持ちで試していたのですが合っていたようです。
お風呂上りは、ストレッチをしたり美容パックをしたり、ふくらはぎのマッサージをしたり。自分で自分の肌に触れる時間が、高ぶった心を落ち着かせてくれる効果もあるように思っていて時間のある時は入念にケアしています。(ちなみにパックは1週間に1回と決めています。)
可能であれば、優しい気持ちで眠りにつきたいと願うざらめです。



元気の出ない時に試して欲しい7つのことのうち、4つをご紹介しました。

ただですね。
書いていて思ったんです。

『元気の出ない時』って、
もしかするともしかしなくてもそれが通常な場合もある。

人間、いっつも元気でパワフルだなんて無理な話でやっぱりソファーでゴロゴロしてスマホをいじっているのが幸せなときがあります。
日々の生活に追われていたら、その上、仕事の悩みごとがあったなら特にそう。例えば、言いたいことが言えていないときとか。

ざらめはね、36歳でも日々仕事を覚えるのに時間がかかっています。
正解・不正解はわからないけど、自分を責めて苦しくなるくらいなら1日くらい休んじゃえ!って思って働いてます。
みんなそうしてバランスとって生きてるよ、きっと。言わないだけで。

話しが長くなってしまいました。
次回に続きます。




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