【お勧め】2024年3月24日

公開から10年になります。それでもたまに見たくなる作品。笑いたいと思う時に見てしまいます。今では続編は無理です。何故なら、今や超人気者。では、続編を新メンバーで製作して貰えるのなら誰が良いですか？　私は、

レッド　:　綾瀬はるかさん

ブルー　:　長澤まさみさん

イエロー:　橋本環奈さん

グリーン:　新垣結衣さん

ネイビー:　浜辺美波さん

どうでしょう、いくら払ってでも観たくないですか？では、また。

【作品情報】

『女子ーズ』は、2014年6月7日に公開された日本映画。キャッチコピーは『選ばれし５人の女たちが揃ったとき、最強の戦隊が誕生する！が、なかなか揃わない。なぜなら女子とは、そういうものだからである・・・』
世界征服を企む怪人たちと戦う戦隊「女子ーズ」のメンバーにさせられた5人の女子を描いた特撮コメディー映画。監督の福田雄一が妻の協調性のなさを見て、「こんな女が戦隊を組んだら面白そうだ」と感じたことが製作のきっかけとなっている。戦隊ヒーローものの予定調和を崩したネタを盛り込んだコメディ作品となっている。

【あらすじ】

正義の戦隊をまとめる男チャールズによって、「名字に色が入っている」という理由だけで突然集められた5人の女子・赤木直子、青田美佳、黄川田ゆり、緑山かのこ、紺野すみれは世界征服を企む怪人たちから地球を守る戦隊・女子ーズのメンバーにさせられてしまう。やる気のない彼女たちは断ろうとするが、何事にも全力で取り組む真面目な赤木の説得により、ようやく女子ーズが結成された。
女子ーズは5人揃った際に出せる必殺技「女子トルネード」によって次々に怪人たちを退治していくが、恋愛・仕事・美容・野暮用と多忙な彼女たちは徐々に全員が揃うことが少なくなっていき、司令官のチャールズに怒られてしまう。そんなある日、赤木は長年の夢だった美術館建設の競争プレゼンテーションの機会を得た。しかし、張り切ってプレゼンに挑もうとする赤木の元にチャールズからの指令が届き、悩んだ末に赤木は怪人退治を他の4人に任せプレゼンを優先してしまう。その結果、美術館建設の仕事を得た赤木だったが、仕事を優先したことで他の4人と喧嘩してしまい、嫌気の差した赤木は女子ーズの役目を放り投げ、仕事に専念するようになってしまう。
しかし、1人で突っ走る赤木は仕事も恋愛も上手く行かなくなってしまう。チャールズからの指令を久々に受信した赤木は基地に呼び出され、自分がいない間も他の4人が怪人たちと戦っていたことを聞かされ、再び女子ーズでの役割に目覚めた。赤木は怪人退治に向かうが、その日現れた怪人・メタルゴードンはそれまでの怪人とは桁違いに強く、しかも赤木の不在に不満を募らせていた4人が戦いに来なかった。赤木は4人を探すため街に向かい、ひとりひとり置かれた状況を解決し、再び5人で集まることができた。長時間待たせたメタルゴードンを女子トルネードで倒すと、赤木は4人に謝罪し、他のメンバーも理解を示し5人は和解した。しかし、メタルゴードンは巨大化して暴れだし、途方に暮れる5人のためにチャールズは「女子ーズ・ロボ」を出動させた。
赤木の手がけた美術館建設は、順調に進み恋愛関係もうまくいっている。そんな時、お正月怪人のモチザザザが現れたので、いつもの造成地に向かうが、来たのは赤木のみでやっぱり5人揃わない。なぜなら女子とは、そういうものだから・・

【主要人物】

赤木直子 - 桐谷美玲
豊島建設営業課に勤める総合職（事務系）。美術館建設に携わることを夢見て働いている。真面目な性格のため、女子ーズではリーダーを任されている。

青田美佳 - 藤井美菜
アパレルショップでアルバイトをしているギャル。
怪人退治よりも美容を優先する気まぐれな性格をしている。
レッドの不在時にはリーダー的な役回りをする。

黄川田ゆり - 高畑充希
貧乏で、アルバイトを掛け持ちしているフリーター。弟の学費の心配をするなど責任感が強い。笑うことが無い。
女子ーズでは専らツッコミ役、時折怪人にもツッコミを入れる。
なお、女子ーズで唯一、変身するシーンがある。

緑山かのこ- 有村架純
アングラ劇団「カオスの彼方」の劇団員。
本人は演技派のつもりでいるが、実際は大根役者のため良い役を貰えていない。

紺野すみれ - 山本美月
紺野財閥の令嬢。女子ーズで一番長身。多くの男性から言い寄られる美人だが、男性の好みは他の4人から引かれるほど悪い。