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子育て 次女続き #67

こんにちは ゆーずきです
お疲れ様

私には長女長男次女と3人の子どもがいる
もうすっかり大人
というか人生半ばに入っている
その次女のお話し

次女は短大に入る前から彼がいた
その彼と結婚して今は4人の母

幼い頃から内気で引っ込み思案 と私の感想だったが実際には少し違って至って積極的なところもあったようだ

結婚して2年ぐらいしてから長男を授かった
結婚した頃は池田市というところに住んでいたのだが、妊娠をきっかけに私の住む街に引っ越しをしてきた

最初はマンションに仮住まい

その後我が夫の実家が老朽化して危険であったので、そこを取り壊して娘の家を夫が建てることになった

娘の家を建てた後、私たちが住んでいた家も建て替えることになった
私は以前の家があまり好きではなかった
このお話はまた別の時に

それで建て替える間、娘の家で一緒に住むことになった
期間は半年
なかなか長い…

娘とはいえ、もう自分の家族を持っていたし
同居という形になる
気を使う…
そう、私は気を遣ってしまうのだ
普段昼間はひとりで自由に暮らしていたのが、娘と孫、夜は夫とお婿ちゃん
このお婿ちゃんにはさほど気を遣わない
優しい子で一緒にいても気にならない

娘は子どもを産んでからとても神経質になった
ちょっとイライラしてる

なので私が顔色を見てしまう
とにかく
しんどい

多分娘はそうなふうに感じてはいなかっただろう

特に家を綺麗にしていたので、自分のやり方と違うのも気に入らなかったかもしれない

ある時、お正月が過ぎた頃
おぜんざいを温めてなおしてお鍋からぜんざいが溢れてしまいIHが汚れたままになっていた
私はそのことに気づかなかった
その汚れに娘はイラッとしたのだろう
私に対して文句を言った

その時、私の夫もお婿ちゃんもいたのだけれど
その2人が私の肩を持った
ママ、かわいそうに
ママにそんな言い方

2人がそう言って私を慰めた
これに対して娘はかなり応えたようで
部屋に閉じこもって大泣きした

私ひとり悪者にした と言いながら

結局私が娘を抱きしめてヨシヨシをしてその場は収まった

幾つになっても子どもなのだなぁと思った
いつだって味方でいて欲しい

どうやら私のことがとても好きなのだと思う😊


その後、家が建ち引っ越しして我が家に住めるようになった


家はいいなぁ
この家に来る娘は以前のように子供の頃と変わらない、優しい娘に戻った
イライラもあまり感じない ホルモンのバランスもあったのかもしれない

不思議だけどね 自分もそうだったのかと思うけど全く思い出せない

なので同居は難しいとつくづく思う
夫と2人が気楽でいいね♡


今日も素敵な一日を〜♬

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