猫ヨガ先生の哲学図書館
食べ物や飲み物に関する書です。
瞑想で幸せを目指す、猫ヨガの書です。
芸術についての書です。 クリエイティブな活動を行いたい人向け。
経済、ビジネス、投資など、お金に関する書です。
ワクワクする事に没頭する。 好奇心は、成長と喜びを求めるからだ。 好奇心を失わせるのはストレスの乱れである。 好奇心がある時は好奇心に従うことがストレスバランスを整え、好奇心がない時は休むことがストレスバランスを整える。 好奇心がない時こそ理性の出番であり、不安から行動せず休むことである。 また直感は信念に影響を受けており、考えたことがワクワクする気持ちに影響を与えるため、好奇心は常に知恵が反映されている。 好奇心に従わない理由はない。 ハングリーであれ、愚かで
人のモチベーションは不安とワクワクのふたつがある。 ワクワクする気持ちが満たされないことが続くと、好奇心が不安に覆い隠され、無意識に閉じ込められる。 また、ストレスが溜まると、課題達成への意欲が減る。 例えば本を読みすぎて肩が凝りストレスが溜まると、集中力がもたず、本を読めなくなってくる。 そうすると不安が高まり、本を読むことをやめ、無意識にしまいこむ。 そして本を読む人を叩くなどしてやらないことを正当化する。 そうならないためには、適度にストレス解消をする必要が
攻めは勇気があり、受けは優しい。 左翼的な人は女脳が多く、右翼的な人は男脳が多い。 男脳 攻め 問題解決話す 感情のケア話す 男脳 受け 問題解決話す 感情のケア聞く 女脳 攻め 感情のケア話す 問題解決聞く 女脳 受け 感情のケア話す 問題解決話す 優しい人は極右的な悩みを抱えがち。 不良が苦手で、臆病なことが気になる。 本当はサイコパスだと思いたがる。 勇気のある人は極左的な悩みを抱えがち。 インテリが苦手で、自分を落ちこぼれだと思う。 本当はエリートだと思
ジャンクフードはアメリカで、生活習慣の原因として社会問題になっている。 また最近の研究で、14万人のポテチを食う量と不安、うつの状態を調べたところ、ポテチをたくさん食う人は、不安症のリスクが12%、うつのリスクが7%高い傾向にあった。 ポテチが体に悪いとされている原因に、化学物質のアクリルアミドがある。 アクリルアミドは焼いたり揚げたりした加工食品に含まれており、人が大量に摂取すると神経障害を起こす事などが知られている。 このようにポテチを大量に食うことにはさまざまな
最近思ったのだが、今の世の中では、プロという言葉を再定義しなくてはならない事に気がついた。 プロとはポジティブワードであるため、人はプロになりたがる。 おそらく、プロという言葉は、仕事にしている、という意味で使われている。 しかし、仕事の定義とは、生計を立てるための活動である。 ここで混乱するのが、お金を稼ぐ事が仕事であると思ってしまうが、本来の仕事の定義とは乖離が生じている。 本来、本当に生計を立てるために必要なお金は、今の社会であれば有り余っているだろう。 人
何かに没頭しているとき楽しいが、悪い姿勢や浅い呼吸であると、ストレスが溜まり楽しさが失われる。 ヨガの基本として、常に横隔膜を意識しながら呼吸する事で、姿勢が良くなり、呼吸が深くなる。 特にスマホなどをいじると、呼吸が浅くなりがちだし、そう言うときに呼吸を意識するのは容易な事でない。 しかし、鍛えられた筋肉により、横隔膜で呼吸をすると、夜になっても疲れがたまらず、日常の幸福度が段違いだ。 深い呼吸だと記憶力が上がることなどは研究で知られており、ストレスが解消され、姿勢
マインドフルネスとは今に意識を向ける事であるが、今に意識を向けている状態とそうでない状態とはなんだろう? そうでない状態は、思考のみに意識がのまれていて、感覚を忘れている状態である。 心理学ではマインドワンダリングというが、今を意識している時、必ず感覚を意識している。 鳥の音、空の色、本の匂い、全て感覚だ。 今を意識するとは、感覚を意識する事に他ならない。 しかしこれは、何も考えないということではない。 考える時、自分が考えているという「今」を意識している感覚が、
私は作曲家でもあるのだが、作曲とは気軽にやって良い物で、大した活動ではない。 私自身初めて作曲をしたのは、3歳の頃なんとなくエレクトーンを弾いたのが始まりである。 また、13歳の頃作曲機能のあるニンテンドーdsのゲームで、ゲーム感覚で作り始めた。 何でも良いから作ってみる、というのができない場合、おそらく自分で音楽のハードルをあげているのであろう。 とにかく気軽に鼻歌で歌ってみる、ピアノを弾く、それだけで作曲なのだ。 音楽とは基本的にドレミファソラシドの組み合わせで
ゲームを作っている。 ゲーム作りのソフトであるRPGツクールのプレイヤーの用語に、「エターナる」という言葉がある。 これは、厨二病っぽくて永遠を意味するエターナルを動詞にしたもので、壮大な設定ばかり考えてゲームが完成しないまま放置される事を意味する。 エターナる事はツクールプレイヤーのあるあるとして語られており、ゲームを完成させる行動力のあるプレイヤーはそれだけで珍しい。 「頭でっかち」というやつである。 実際にゲームを作るには、何度もミスをして、テストプレイをたく
遠くを見ている状態は、脳がリラックスしている状態である。 脳の神経は視神経とよくつながっており、また、人間の脳は狩猟時代からあまり変わっておらず、狩猟時代はサバンナなどで暮らしていたため、遠くを見る事に適応している。 昨今のテクノロジー時代では、近くを見る習慣が根付いているため、目が緊張し、目が緊張すると心も疲れるため、心の疲れの一因となっている。 資本主義において分業が進めば進むほど、知的労働者はパソコンなど近くを見る仕事のみになっていくため、目のケアへの需要は拡大す
一般的なヨガとは、体を動かす事で瞑想を深めようとしたり、健康効果を手に入れようとする事だが、なぜ瞑想をするのか考えてみると、広義にとらえれば、目薬をさすことなどもヨガとして捉えられる。 古来より伝わるヨガとは瞑想の技術であるが、そもそもなぜ瞑想をするのか? 瞑想とは、心理学的な定義で言えば、「今目の前の課題に集中すること」だ。 それらをするために体を整え、観察し、集中力を高めるのがヨガでやっていることである。 そういう意味で言えば、体操やストレッチをすることばかりでは
今日は買い物の途中、歩きながらビジネスについて考えていた。 効率よく儲けるにはどうしたら良いだろう? 擦られたテーマだが、話のネタというよりは、自分の人生のために考えてみる。 ビジネスの基本は、未来において需要があることを、他の人がやらない時にやることだ。 未来の需要は、過去のパターンからなる統計的予測や、決定づける因子から考えることができる。 次に、実際にビジネスを行うには行動力がいる。 投資の基本には、割安株投資というものがある。 これは多くの場合、不況時に
何か考えよう。 記事を作りたいからだ。 記事を作ることによってコンテンツを人々に投げかけることができ、著作権も生まれる。 そのようなもので収入を得ることは、ワーカーとして時間を売るのでなく、知識という物価にとらわれず減ることもない資産に投資することで、自分自身の収入を生む、ストックと呼ばれる資産を積み上げていくことができる。 そのために興味のあることを学び、知識と知識を組み合わせることで新しいコンテンツを生み出したい。 ある程度コンテンツが貯まると、新しい記事を書く
物事の法則とは構成要素である。 量子は物質の最小単位でありそれ以上の法則はなく、調べるのはある量子の状態と運動下における物質の活動である。 固有状態の関数はその関数の本質を表す。 例えばソーダを加えるという法則下における透明なグラスに、ソーダを入力したらソーダが出力される。 こういう時固有状態という。 ソーダを入力してみて固有状態の時に初めて、ソーダが出力されるというそのグラスの機能を示す本質が理解できる。 量子で探るのは入力と出力である。 ある量子の運動状態におい
経験を語ることにする。 微笑みを維持すると、心地が良く、落ち着いた心で目の前の課題に没頭できる。 微笑んでみる。 気分は良い。 しかし、歩いているときに、うるさい音などが聞こえると、微笑みへの意識が揺らぐ。 そのとき私は動揺し、無理に強く笑顔を作ろうとする。 しかし、笑いすぎるよりも、ほんの少し微笑むことを意識すると、気分が良い事に気づく。 徹夜明けの時などは、体の節々が痛むのだが、そういう時は無理に笑顔を作ると痛みが増幅する。 しかし、笑いを少し抑え、微笑み
ココスのハンバーグを食べていて思った。 ハンバーグは丸いわけだが、なぜ丸いのか。 思えば人は食材を丸くするのが好きだ。 肉団子、ハンバーグ、白玉、つみれ、粉やミンチに下のものを丸くする料理は多い。 料理の他にも、iPhoneや、コップなど、丸みがあるデザインは様々な所で見かける。 なぜだろう? 安心感があるのかもしれない。 丸いものの反対は尖ったものだが、尖ったものを見るときは、好戦的だったり機械的な印象を見受ける。 iPhoneが丸みを帯びているのは、アップ