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【こまもりプロジェクト】BABY in ME


■最初に

こんにちは!
小さな子供とその保護者を応援する「こまもり」を考案した、チームakakaniから岩田が書いています!皆さんにもっと「こまもり」をより深く知ってもらうために北海道、東京、茨城に住んでいる、4人の中高生で活動しています!
 今回、第3弾は、BABY in MEを考案した村松さんとの話し合いについて紹介したいと思います!

■BABY in MEについて

》マタニティマークの原点

みなさん、マタニティマークを知っていますか?
妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけることで、周囲の人たちが妊産婦への配慮を示しやすくするものです。また、お店や公共交通機関がその取組や呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示することで、妊産婦にやさしい環境づくりを推進するものでもあります。
みなさんも、一度は目にしたことがあると思います。

マタニティマーク

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/maternity_mark_riyou/index.html

厚生労働省hp

》BABY in MEの発祥

BABY in MEは、このマタニティマークの原点となった、「妊娠していることをマークで知らせることで、周囲が手を差し伸べやすくする」というコンセプトのマークです。
1999年に以下のマークの元、マタニTシャツとホームページを立ち上げ、活動を開始したそうです。気になる人は、ホームページを見てみてください!

BABY in MEのマーク

https://baby-in-me.com/?page_id=54

日本発・世界初のマタニティマーク「BABY in ME®」の公式サイト

■話し合いについて

》様子

私たちの目標は、こまもりを社会に広めていくことです。同じような目標の元、BABY in MEをどのように広めたのか、松村さんに話を聞かせていただきました。

松村さんとのミーティングの様子

》内容

こまもりに関する感想・意見をはじめ、BABY IN MEのコンセプトを社会に広めたプロセス、そして経験からのアドバイスや新しい提案をいただきました。

こまもりについては、「共感できる」や、「行動しなくても、好意が伝わればいいというスタンス」に肯定的な意見をいただくことができました。
また、広め方については、記された商品をつくりそれを特典として、雑誌の読者のプレゼントにしたり、それを市単位で使ってもらったり、また、新聞の記事に書いてもらうなどの方法を教えていただきました。

SNSの効果的な使い方についても教えていただきました!今後も発信していきます!

■最後に

》詳しく知りたい人へ

「こまもり」や、活動を詳しく知りたい人は、こちらのURLをクリックして下さい!!
・MONO-COTO決勝のプレゼン: https://youtu.be/m1hXu0OmBg0?t=1590
・インタビュー記事: note.com/curio_/n/n2a0a701039de
・Instagram:
https://instagram.com/p_komamori?igshid=MWZjMTM2ODFkZg==

》次回について

最後まで読んで下さった皆さん、ありがとうございます!
これからも、今までの活動内容から今後の活動まで、一つ一つ詳しく紹介していく予定です!次回は、私たちの住んでいる自治体との話し合いについてします!

これからも、「こまもり」が全国に広まるように、日々活動してまいります!
子育てを応援したい方、現在子育て中の方々、それ以外でもこの活動に興味を持ってくださった方からのスキ登録♡、オススメ登録をお待ちしています!!!!!

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