「No title」
他人しか存在しない世界で
波風立てせずに生きたいなんて
ありえない話なのだけれど、、、
言わなくていい
聞かなくていい
そんなことはたくさんあって
だから私は沈黙する、、、
現実を切り取って
心地よく過ごせる場面だけを
分かち合えたらいいと思っている
本当のところがどうかなんて
本人にしか分からない
だから知りたくない
知りたくなんかない
分かってるから
キミは私とは違う
喉元で燻っては消える
その5文字はいつか声になるのかな
うっすら期待してる自分に嫌悪する
でもまたきっと何事もなかったように笑うの
だって キミは私のこんな考えなど
何も知らないんだから、、、
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