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いしかわゆきさん著「書く習慣」 備忘録

いしかわゆきさん著、「書く習慣」の備忘録  
 
自分なりに刺さった箇所をまとめてみました。

・自分語りをするために書いていい   

・感情が動いたら、それがインプット

 
・「簡単な言葉を使う」とは「思考する」こと 

・誰にも見せない前提で書く    
 本音を曝け出す
❗️注意❗️
・自分で自分に釘を刺す 
 「相手を目の前にしても直接言えるか」  
 「その人の人格否定になってないか」
 「わざわざ発信する必要があるか」


・「意味がない」文章に意味付けするのはあなたじゃない  
 
・どんなに「ヘタクソ」でも、結局は書いたもん勝ち   
 
文才は必要ない。

・「文章」の中に知らない自分が見えてくる
 
人は自分のことを客観視できていない 
 書き続けると、自分の思考パターンが見えてくる 
 書くことは自己理解

・普段は寡黙だけど、文章ではとても饒舌
 会話に自信がない人こそ、書いて思いを伝えてみる。人を前にした時よりも素直な気持ちになれ。

・書くことは「呪い」を解くための「魔法」 
 
ADHDなど。 
 →それぞれの言葉にまとわりついたマイナスイメージは、その特性の人たちの心を蝕む。 
「だからわたしは会話が苦手なんだ」「自分は劣った人間なんだ」と、コンプレックスを植え付ける(呪い)

 
自分が日々、文を書く時に意識していたこととちょっと重なっていて嬉しい笑笑 

書くことに詰まった時は、これを意識してみる!

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