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モテる男、モテる女

24年間生きてきて、辿り着いた真実。  

モテる男とモテる女

顔よりも、もっとずっと大きな要因。

それはずばり、、、 



「男らしい男」 「女らしい女」だ。 

現在は「多様性の時代」と謳われ、個人が性別に基づかずに生き方を自由に選べる時代になっている。 

マイノリティの僕からしたら、この風潮はとてもありがたい。感謝感謝である。

けれども、 
より「男らしい男」「女らしい女」がモテるという事実は、天地がひっくり返っても変わらないと思う。 

世の中の大半は、(程度の差はあれ)異性を恋愛対象としてみる。  

そして、異性を見る基準は、「自分に持っていない部分」では無いかと思う。  

生活していく中で、互いに無いものを補完し合うから 
真の「パートナー」となれる訳である。



ではここで私の考える、一般的な男らしさ、女らしさとはどのようなものがあるか挙げてみる。

「男らしさ」 
決断力   
大事な時に大胆に決めてくれる男最高♡
包容力  
優しく包み込む温かさにほれちゃう♡
知性  
知識豊富で話してて飽きない。仕事もできそう♡
冷静   
非常時の動きでその人の器がみえちゃう♡
経済力 
経済力ある男=スペックの高い男♡

「女らしさ」 
愛嬌  
 かわいいは最強♡
家庭的
 料理、裁縫上手。包み込む母性にほれぼれ♡
きめ細やかさ  
 日常の些細なことに気がついてくれる♡
共感性 
 話をちゃんと聞いてくれる。受け止めてくれる人とはずっと一緒にいたい♡  
気配り上手
 人をすっと立てられるってなかなかできない♡

ざっと、こんなもんではなかろうか。 
やっぱり、こう書くと、 
モテる男、モテる女は「男らしい男」、「女性らしい女」だなとしみじみ思う。  

ちなみに僕が持っているものは断然、後者の女性枠だと思っている。  


愛嬌あるし、些細なことに気がつくし、共感、気配りには自信あるし。 
多分僕が女だったら、エマ・ワトソン超えてたんじゃないかな。  
そして、かくいう僕は、前者の気質を持った人に、「パートナーとして」の魅力を感じる。 

そう。そして、この時代。 
男の僕が、どのような生き方を選択すべきかが悩みどころだ。   


多様性とはいえども、求められているものはやはり「男性的な振る舞い」なのでは無いだろうか。

「自分らしく生きたい」 
ふと、何かの折に思った時、 
僕は「男らしくなることからただ逃げているだけなのでは?。」 
 
そんなことを時々考えてしまう。


男性性、女性性というものは明確に二分できないことも分かっている。だから、そもそも、「性」に囚われること自体、本来良く無いのだけれど、、、。

何はともあれ、僕はあくまで「自分らしく」、最大限個性や特性を伸ばしたい。


そして、「男らしさ」を備えた女性や、ゲイもいると思う。 

多分、そういった人が自分のパートナーとしては最適なんじゃ無いかな〜と思ったりする、今日この頃です。








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