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メール占い会社に対しての返金対策①

これまで私は小規模のメール占い会社に関してお話してきました。
あくまでも少人数の小さい規模のメール占い会社となります。


しかし、

月間売上は1000万~2000万


小規模とはいえ、月間売上は1000万~2000万の幅でありましたので年間にすると億を超える売上業績となります。

億単位の売上ですのでそれだけポイント課金の件数も非常に多いです。

同時に、

返金問題も非常に多くありました。

ここで起こる問題が、


返金対応(チャージバック)


それに対してもメール占いサイトでは対策を講じております。

私自身で消費者庁に電話してどこが法律的にNGとなるのか。
どこまでが法律的にOKなのかを確認した事もあります。

世間一般的には、

ノリでテンプレート使って返信対応行ってる。というイメージかもしれませんが返金問題にはかなり力を入れています。

その為、皆さんが思ってる以上に返金対策は出来ております。

返金対応となれば、


・弁護士
・消費者センター

これらから通知が届くことがほとんど。

メール占い運営会社に返金するよう文書で届きますので、弁護士を立てて話し合いするのか、相手方へ電話しながら返金問題をクリアするか行います。

私も消費者センターと電話でやり取りしたことがあります。

初めて電話対応した時は非常に緊張した記憶があります。

とはいえ、絶対に避けなければならないのは、

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