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昔友人に借りて読んだ本を、改めて読みたくなって…

天然石などが大好きな知人に好きだと思うと勧められて、貸してくれた本『月の癒し』をはじめた読んだ時に、たくさんメモを取りながら読んだことを思い出します。

新しく改訂版も出ているようですが、以前のままのものを読みたくなってAmazonで中古の物を買い求めたものが今朝届いていました。


手書きのメモが入っていて、ほんわか嬉しい気分になりますね。

ゆっくり読み直して、新たな気づきなどを発信できたらなと思います。


私は空を眺めるのが好きで、お日様の光の加減や月の光、見える星座で季節を感じるのが好きです。

今はオリオン座が綺麗に見えますよね。ベルトあたりの星雲の感じとか…好きです。


お月様も大好きで空を仰ぎ、「あっ、そろそろ満月だなぁ、ちょっと夕食控えめにしようかな」とか、「新月が近いな。目標作りしようかな」

『今日、何日だっけ?』なんて日にちは忘れがちですが、ふと視界に入るお月様にリセットしてもらえる…そんな感じでしょうかね。

以前、高校時代仲良かった友達に(大人になってから話した時に)月の話をチラッとしたら(多分、満月だね〜的な事を言ったのかな…記憶が定かではないです)『なっちゃん、月とか見るんだ!私は潮干狩りの時の大潮かどうか調べる時にしか気にしたことないな』と言われて、『あっ、そうなんだ』、感性って人それぞれなんだなって改めて感じました。

月の引力、潮の満ち引き(ダイビングをやるようになり、一段と気にかけて暮らしているかも)、初夏の満月前後、大潮の頃に珊瑚が一斉に産卵するように、宇宙の法則、自然の力を味方に暮らしていく感性を(きっと時計のない時代の人たちは持っていたと思いますが)取り戻したいなと感じる今日この頃。

本来の生き物としての直観力を育む為に

“朝、空模様をみて風を感じながらお天気を予測する”なんて事もおすすめです。

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