2009年のブログを読み返してみたら


そこまでの人生が、ほんと大変だったんだなって思い出した。

そして、13年間の辛い結婚生活から解放されたばかりの私が、そのページにいた。

それまでの人生観は…生きていくって茨の道で、時折花も咲くけれど…耐え忍ぶ事が多いものだと、そういうものだとも思っていたのかもしれない。

若い頃は特に宿命とか運命という言葉の呪縛に囚われていたように思う。

あえて苦難の道を選んでしまう傾向も…あったかもしれない。

夢が叶うか叶わないかは、やるかやらないか

新しい道に気づくかどうかも一歩踏み出すか出さないかだと

今の私はそんな風に感じている。

目を閉じれば
何処までも広がる青い海と空が浮かぶ

海に潜るようになったことも、私の世界観を変えてくれた一つかも知れない

目の前に広がる道は可能性に満ちているんだよ