・天気
　晴

・受講人数
　14(M8/W6)

・メインテーマ
　ボレー(ランダム)とスマッシュ

・サブテーマ
　サーブ

・全体アドバイス

　アップ
　　ストローク
　　・フルからセミのオープンのスタンスで、脚の付け根を折りたたみ開放するイメージで運動連鎖を使ってスイング
　　ボレー
　　・ローボレーは膝を曲げて姿勢を低くし、通常のボレーと同じに手首を固定したまま構え位置を下げる。脚でボールを送り出す。
　　スマッシュ
　　・ボールが上がったら、素早く横向き
　　・左手を高く挙げる

　通常メニュー
　　雁行陣　対　2down
　　2downのストロークは相手の様子を見て、雁行陣を取れるように前に出る。

・個別アドバイス

　ストローク

　今日も振り遅れ気味。特にアドバイス無し。

　ボレー

　特にアドバイス無し。

　スマッシュ

　何度も打ち、打ちやすい位置を見つける。
　前で打つ。

・振り返り

　ストローク

　今日も振り遅れ。始動を早めて対応。
　低く速く深いボールには準備が間に合わない。ライジングを使うべきだが、判断が遅い。
　脚の付け根を曲げて上体を捻り、運動連鎖の力でヘッドスピードを高めたい。スタンスはオープンからセミオープンで良い。
　ボールを見ている時間が短い。集中力。
　スプリットステップは意識すれば踏める。
　ボールとの距離感は意識していたが、遠すぎることもあった。

　ボレー

　低い打球は返せるが、体勢が窮屈。だから、腰がひけている。
　試合形式の時、面の向きが悪くネットした。
　同じ過ちが２回目。ラケットを伸ばすから。面を作って体で運ぶ。

　サーブとスマッシュ

・サーブ
　一日に1回程度で当たりが良い。トスの出来と思っている。高低、前後、左右。どれだ。前後と左右の気がしている。

・スマッシュ
　体の向きはボールの進行方向に並行に構えるが、振り切った時には上半身がネットに向かっていても可。サーブもそう。

・次回レッスンに向けて

共通
準備開始のタイミングを早く。
常にボールを見る。集中。

• 個別：スマッシュ
  高く挙げた左手、頭、ボールの位置関係を揃える。
  肘は高い位置で90°に構える。
  打ちやすい打点を見つける。

• 個別：ローボレー
  ボールとの距離をとってみる

基礎と応用、技術と戦略の観点で課題を整理してみる。
基礎がなければ作戦は遂行できないが、作戦の遂行中に課題は見えてくる。