「仕事が忙しくて、死にそう。自分は不幸だ。」

そう思っている状態でも、見方を変えれば「幸せ」に見えます。

まず、「病気」ではないし、給料がもらえる状態です。
あるいは、家に帰れば家事をやってもらっている状況かもしれません。

病気の人、仕事のない人から見れば、こんなに幸せなことはありません。

どんな人でも、一日の中で必ず「楽しい事」や「よかったこと」があり、
「つらいこと」や「苦しい事」があります。

問題は「どこにフォーカスするか」です。

大成功して大金持ちになったとしても「ネガティブな出来事」にばかり注目していては、幸せにはなれません。

1日の最後に、楽しい事、うれしかったことに注目できる人が、幸せな人生を送ることが出来るのです。

幸福の基盤は、不安や悩みのないストレスフリーな状態でいる事です。　つまり、心身の健康です。

心と体の健康なしに、いくらお金を稼いでも無意味です。

まずは、心と体の健康を突き詰める事。
「幸せに生きる」「社会的な成功を得る」ことは矛盾しない。

心と体の健康を基盤にするからこそ、幸せや社会的成功を得やすくなるのです。