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気持ちの浮き沈み 

こんばんは!
お久しぶりの、丑三つ時での投稿です。

私はたまに、明朝2時から3時頃〜丑三つ時に目が冴えて眠れなくなり、記事を書くことがあります。

本日も、早い時間に布団に入って寝てしまったせいか、丑三つ時に目が覚めて今に至ります。


昨日を振り返り、朝から夜寝るまでの経緯を思い出しているところです。

昨日は、大変、気持ちのUP DOWNがありました。

朝は、息子が学校へ出かけて間もなく、
カフェへ行ってきました。
カフェには、本3冊とスマホ、ノートとボールペンを持っていきました、

そこで、本を何気なく読んだり、ノートに今日のTO DO リストを書き出したりしました。

本当なら、
「スーパーで買い物できたらいいな。」
と思っていたのですが、あまりにも早くカフェに行ったため、そこまで時間を潰す事ができずに帰宅しました。


(家に帰ったら、空気の入れ替えをして、部屋の片付けしよう!)
と思いながら帰宅したので、そこまでは順調に事が運びました。

そして、ちょっとおやつをつまみ食いしてから、横になって…


起きてからの自分が厄介でした。
色々と、カフェで計画して帰宅したはずでしたが…



気持ちが落ち込んできました。
虚無感、脱力感などを感じていました。

その時はよく気がついていませんでしたが、今改めて思えば、、



息子が高校生活が始まり、軌道にのってきたこと。

主人はいつも通りに、職場へ毎日勤務している。

なのに、わたしは…
職場が決まってほっとしたとはいえ、現在まだ勤務が始まっておらず、中途半端な生活をしている。


子育てが一段落ついたことによる、虚しさと今後への不安感。

子離れしてもっとこれからは何か興味あることを探して過ごさないとダメだなーと感じます。


夕方、息子に話しかけても、生返事が返ってくるか無言。

それで、ついカチンときてしまい、
息子に強い口調で、
「何であなたは話をしてくれないの!」
「何か話をしようにも全然聞いてくれないし!」
と言って当たり散らしてしまいました。

息子がようやく向き合ってくれて、話をしてみると、
「高校生て、そんなものじゃない?」
「一応学校行って疲れて帰ってきて、自分の時間だってほしいし、親と話しない高校生なんてざらにいるでしょう?」
「もっとお母さんも何かすること見つけたら?」
と言われました。


息子がいつの間にか、そんなことを言えるまで成長したんだなーと感じるとともに、
私がしっかりしていないことに気がついて、
(そうか、高校生なんだもん。普通のことだよね。)と心のなかで思いました。


しばらくして、息子に「ごめんね。」と謝って、お腹をすかせて夕食作りをし始めてくれていたところに私も加わり、一緒に料理をすることができました。


それでも、何だか気持ちが落ち着かなくて。

少し横になっていたら、主人が帰宅して。

いつもと変わらず、話しかけてくれる主人にほっとした気持ちになりました。


(やっぱり、私の不安感の半分以上は思い過ごしに違いないよなー。)
安堵感に包まれて、また布団に入って、
9時半になる前に眠ってしまったようです。



〜自分が時間を持て余して、、
やることがあったはずなのに、何も手につかなくて。〜

〜周りの人への意識が始まり、、
つまらないことを疑いはじめては、これから先への不安感がつのる一方。〜

そんな焦りと不安に押し潰されそうな昨日の夕方でした。


朝は音楽をかけて、割と順調にスタートしたはずでしたが、夕方は不安感でいっぱいになってしまった昨日。

不安感でいっぱいになると、自分で本を読んだり、何かを書き留めたりとかも、した方がよいと気がついていても、気持ちに余裕がなくて出来なくなってしまいました。



これからも、こういうシチュエーションに出くわすかもしれません。

その時の私に今の自分が伝えるとしたら…


(焦らない。焦らない。
いつか落ち着けば、問題は解決するので、
不安に煽られて、不穏な行動は取るべからず。)

(大丈夫だよ。自分一人じゃないよ。
こんな私も、いてもいいじゃん。)


焦る気持ちを煽ることなく、落ち着こう!
自分一人で抱え込むことなく、
自分に優しくあろう!


そんな言葉がけをしてあげたいと思います。


何かの本で読んだけれど、
『自分が親友に対してどう行動するかを考え、自分に対して話しかけてみると良いですよ。』
という内容が書かれていたことを思い出しました。


皆さんも、自分に優しく有りたいと思うことがあれば、親友に対してどんな言葉をかけるかを考えて、ご自身に優しい言葉をかけてあげて下さい。


では。
おやすみなさい。



















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