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どうしても眠いときは...

おはようございます!
今朝は大雨のため、朝から気分が憂うつになりそうなお天気です。

今日は、朝又は昼間に眠いときにはどうすれば眠気を吹き飛ばすことができるか?
について、テーマにしたいと思います。


まず、朝布団から起きられないとき。
レム睡眠〜睡眠が浅いと感じるとき〜が寝ていてもあります。
何だか目が覚めたんだけど起きるのが億劫なとき。

そういう時は、
『寝返りとか、手首足首を寝ながらでもいいから回してみる。』
それを頭に入れておくと、レム睡眠のときにそうしようと思う意識が働くので、習慣化していきたいことの一つです。

『トイレに行ったり、水を飲んだりする。』
水分を摂ることで、すぅ~っと身体に染み込み、胃の働きが始まる。
そうすることで、胃から頭に神経伝達がいき、目覚めの作用を催す。
なので、これも有効だと思います。


次に、朝一度起きたのだけど、眠たくてしょうがないとき。
又は、昼に眠いのだけれど、長い時間眠ってしまうと自分で罪悪感を感じたり、勿体ない時間を過ごしてしまったと後悔するので、そうなりたくないとき。

そういう時は、
顔を洗ったり歯を磨く。
時間があればシャワーやお風呂に短めに浸かる。
軽く体を動かしたり、体操やストレッチなどを試みる。
そうすると、自分の体に刺激を与えるため、目覚めの作用に繋がります。


どうしても休みたい時には、
時間を決めて横になる。つまり、寝ころぶ。
この場合には、
『タイマーを利用して横になる。』
ことが、大変有用です。

休む時間の設定については、私も試みてきた結果、科学的根拠には基づいておりませんが、15分以内に設定すること。
それより短めに設定するのは構わないのですが、15分を超えてタイマーをかけて起きようとすると(例えば20分、30分で設定してしまうと)、眠いときにそれをすることにより深い睡眠に襲われて眠ってしまう確率が相当高いです。

横になる時は、取り敢えず15分以内のタイマーの設定の下、お休みされることをお勧めします。

それでも起きるのが無理な場合は、再度15分以内のタイマーをセットして休む。

このことを繰り返すことで、深い睡眠に入らずに済みます。

それを1時間位繰り返しても無理ならば、今日の体調が悪すぎると見切りをつけて、思いっきり休むこと。

本来は、そうしてはダメだと自分に言い聞かせないと、自分に対して甘くなるため、その行為自体が有効ではなくなってしまいます。
ただ眠いだけなのか、体調が悪いせいなのかに気が付くことができるようになると、自己管理がスムーズにできるようになると思います。

プラスして言うならば、
音楽が好きな人、テレビが好きな人は、
音楽を流しながら、又はテレビを流しながら横になること。
人の声や音が流れていると、深い睡眠に入らずに済みます。

長い間寝ることを前提にしないときには、
わざと布団などを被らずに寝ころぶ。
寒くなったら、目が覚めるシステムを作ることです。


いつも夜休む寝室で横になると、感覚のせいなのか、寝てしまっていいんだと頭が錯覚するため、なるべくなら通常寝る場所ではないところで横になるのもいいかと思います。
例えば、テレビの前で寝ころぶとか。



以上が、眠いときに眠らなくても済むような、休み方の方法の一部です。

春うらら。
これからは、『春眠暁を覚えず』の季節。

眠たくて、朝起きるのが辛い日もあることと思います。



私の記事で、これならできそうかな?と思える内容があったら、是非試してみてください。

皆さんが健康的に毎日を過ごせることを祈りながら…😊🍀。

今日も一日頑張りましょう!!



















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