引き寄せの法則とは、ポジティブな思考が良い経験を、ネガティブな思考が悪い経験を人生にもたらすという信念
であり、科学的には疑似科学で、今のところそれを裏付ける科学的根拠はないとされています。
〜ウィキペディアより、一部抜粋〜

思考は現実化する。
潜在意識に刷り込まれて、行動に現れる。だから、ポジティブな思考をすれば物事は良い方向へ向かう。

そういうお話を聞きました。

また、同じポジティブシンキングな人同士が引き寄せ合う。ポジティブ思考とポジティブな感情の組み合わせで、エネルギーの法則と「共鳴」し、良い経験や機会を引き寄せることができると考えられているそうです。

同じ波長の人同士が引き寄せられるということらしいです。

『類は友を呼ぶ。』って、このことに通じていると思います。



わたしは、自分がこうありたい、こういう人に思われたい、という思いとは裏腹に、まるで真逆な人として誤解されてしまうことがありました。

何故か？と考えたところ、合わないと思う人やちょっと違うと思う人にも、
適当に自分を誤魔化して合わせてきたところがたくさんあったと今更ながら反省します。

また、いくら私が自分のことを説明したところで、全く理解をしてくれない人もたくさんいました。

だから、わたしには全く違うと思う人から寄ってこられたり、誤解して捉えられてきたんだと解釈しました。


やはり、『類は友を呼ぶ』のには、
自分を偽ったりとか、無理に人に合わせてしまうと、誤解されてしまうため、結局自分らしくいるためには辛い状況に追い込まれてしまうことが起きてしまうものなんだ、と思いました。


引き寄せの法則を知っていれば、同じ波長の人とは共鳴して、違う波長の人とは共鳴しないということがよくわかります。

この法則は、大変勉強になったことのひとつです。

これからは、キャパシティが限られた中で人生を過ごしていくのに、無駄なパワーを消耗しないように、肝に命じて生きたいと思います。