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こころとカラダの連動について。

わたしは、これまでにも体調不良のことについて記事にしてきました。

改めて、体調不良について。
こころとカラダの連動について考えてみようと思います。


カラダが不調を起こすときは、緊張感や不安感、何かしらのプレッシャーなどストレスがかかり、こころにも無理がかかるせいだと気が付きました。

カラダの不調が出ると、そのことが原因でメンタルが自覚できるくらい、
揺らぎだすことがあります。

生活リズムにも影響したり、人に当たってイライラしたり。

他にもいろいろな影響がでてきます。


わたしは、メンタルが悲鳴を上げたとき、カラダの一部を意識して動かすようにしています。

例えば、手首足首を回すことをしてみたり。

手首足首を回すことなら、寝たままでも出来ます。

首をひねる、寝返りなども、しないよりはすることによって気持ちの切り替えに繋がりやすいと思います。


又、緊張感や不安感に見舞われているとき、身体が固まるというか、一方向を向いたまま、寝返りもせずに一晩過ごすこともあります。

それを続けていると、身体の左右バランスが歪み、左右のどちらかに凝りがでたり、様子がひどくなると神経痛になることがあります。


わたしは研究者でも専門家でもないので、科学的根拠に基づいたことは言えません。

人によって、症状の出方も様々でしょう。
感覚についても同じことを感じる人もいれば、全くそのようなことを感じない人もいると思います。

あくまでも、わたしの感覚や経験した状況をもとに書いていることをご承知おきの上で、読んでくださると幸いです。


こころが不調ならカラダを動かしたり栄養面などから正すように意識する。

また、カラダが不調のときは、メンタルを保持するように心掛ける。



緊張を和らげるため気持ちを緩めるのも必要ではありますが、緩め過ぎることもカラダが弱る原因になると感じます。

『病は気から』ということわざは、
侮ることのできない名文句ですよね。

弱ったときほど、緊張感を緩め過ぎないということが大切に思います。


みなさんの中にも、こころとカラダは連動しているということを感じておられる人もいることと思います。

何か気づきがありましたら、コメントいただけると有りがたいです。


では、今日のお疲れを今日のうちにリセットして、明日もスッキリ目覚めて、健やかな毎日を送れますことをこころから祈っています...。


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