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現代女性の生き方

今の社会で、女性がどういう生き方をしているのかについて、私のコメントを書きたいと思います。


最近、社会で働いていたり、家で過ごしている女性について思うこと。

社会に出て、働いている女性たち。
彼女たちは、家族と住んでいる人や一人で住んでいる人、既婚者あるいは未婚者であったり、彼氏と住んでいる人など、状況は様々です。

その彼女たちは、一人で住んでいようと家族や彼氏と一緒に住んでいようと、家での役目と社会での仕事の両立、更には子供がいれば子育てや子供を取り巻く世界〜ママ友や子供の学校行事や友人関係〜など、たくさん抱えるものがあり、全てを背負うため、大変疲弊していると思います。

実際に、仕事先の女性たち、通勤時に一緒に乗り合わせた女性たちを見ていると、とても大変そうで不機嫌になってしまったり、仕事をこなしている時は一生懸命やっている人でも大変疲弊しているため、辛そうだなと思う女性が、世の中に沢山溢れかえっています。

本当はもっと人に優しく有りたかったり、人とコミュニケーションを取りたいと思っていたとしても、そう出来ないことには理由があります。

自分がこれまで育ったり、人から影響を受けたことにより、そう出来なくなってしまったり、人との付き合いが徐々に減っていって孤立感や孤独感に苛まれることで、疲弊とともにポジティブに考えるのが難しくなってしまう。

自信が持てなくなり、自分を否定してしまうことで、人との関わりを持つのが怖くなったり、苦手意識を持つようになったりしてしまう場合もあるでしょう。

積極的に自分から人に声かけるのが難しくなり受け身になることで、人間関係を作るのが難しくなる場合もあります。

それらは、彼女たちがこれまでの経験で辛い思いをしてきたせいで、人と付き合うのに難しさを感じることから、自分が孤立したように思えてしまうこともある。

本当は、もしかしたら、もっと違う人と出会えれば、その人の人生も変わるかもしれない。

孤立感に苛まれていても、声かけてくれたり、一緒に過ごす人が優しかったり、友好的に接してくれたなら、自分の心を開くことも出来るのかもしれない。

そんな風に思います。


また、家で過ごしている時のコミュニティや社会で見受けられる、家に閉じこもっている女性たちについて。

状況が少なからずも垣間見えることがあり、私なりに彼女たちの様子について書き記したいと思います。


働いている人と家で主に過ごしている人がいますが、ここでは働いている女性については先程記事にしたので、家で主に過ごしている女性について触れてみたいと思います。

まず、家にいる女性で仕事をしていない場合、どなたかの家に住んでいます。
相手が彼氏や家族であったり、愛人であったりと、ケースは様々でしょう。

愛人と同居している女性には、親と離れ離れになった人、離婚した人、一人で暮らしていた後に愛人ができて一緒に暮らしている人などいます。



その人たちの日常について。

あまり外出できていない女性も多そう。
女性が働いていない場合、年金受給者や働いている人と同居していれば、生活に困っていないのか、というとそうでもなさそうに思えます。


お相手にもよると思いますが。
確かに、生活させていただき、食べさせてもらえている人もいると思います。

しかし、お相手がお金を持っていたとしても持っていなくても、世知辛く女性に接する男性がいるのも事実です。

そういう場合の女性たちは、とても辛そうな感じがします。



食べ物もろくに食べられない人もいるようです。

それでも、何処かに身を寄せて、雨風しのいで生活できればと思い、耐えて生きている女性も沢山いるようです。


元の話に戻りますが、
親が離婚してしまい住む家が無くなった人、自分が離婚してしまい家を出た人、一人で暮らしていたけれど生活するのに困って家を出た人など、境遇は様々です。

行くあてのない女性につけ込んで、性的暴力をふるう人もいれば、性生活のために、合意のもとなのかどうかは分かりかねますが、誘って同居する人もいるようです。

中には、夜のお仕事関連の男性が、風俗などに女性を身売りする人もいるみたいです。

どうすればよいのか路頭に迷う女性が、スーツケースや大きなバッグを抱えて街中を歩いているのも、最近ではよく見かけます。


逃げられるうちはいいけれど、変な事件に巻き込まれたり、悪い人に引っかかり風俗業に足を踏み入らざるを得ない女性もいます。



いい人と悪い人の見分け方を知りたい、と思っている人も沢山いると思います。

私が思うことは、人は紙一重で、よくも悪くもなる。そう思います。

いい人と悪い人の見分け方は、その人との付き合い方だけではないです。人によっては、付き合い方一つで変わることもあるけれど。

いい人のフリをして、騙す人も多いです。
はっきり言って、ケースバイケースだと思います。


人を寄せる人や、人に頼りたい人など、特徴はあるかもしれません。

だからといって、いい人と悪い人の区別は非常に難しくもあり、いい人が付き合う人により悪くなるケースもあれば、少し位の悪さであれば付き合う人により改心されるケースもあるとは思います。



兎角、現代女性は大変厳しい状況下に置かれている人が多そうです。

まずは、自分がしっかりすることを意識して、これまでの経験や失敗、挫折感をできたら肥やしにして、いかにして生きていくのかについてじっくり向き合うといいのではと思います。

彷徨うこともあるかもしれないし、自分に合う人がいたり、もしかしたらラッキーなことに出くわすかもしれません。


人は、どんなに成功しているように見える人であっても、上がったり下がったりがあり、運不運があります。

運が良さそうに見える人は、運が悪かったことを明るみに出さないように工夫しているから、良いところだけが目立つので、運のいい人だと思われると思います。

下がったときに、負のスパイラルにのみ込まれないように、常に下がっていると自分が認識したら上げる努力をしていくことで、比較的波が少ない生活を送っていけるかもしれません。


それには、辛いときでも自分と向き合って、本当に自分がどう進めばいいのかを、考えて生きていくのが良いのかもしれない。
そう私は思います。























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