心の発酵 デイジー・はるな

発酵家、ファーマー、ライフコーチ。 無価値観、低すぎる自己肯定感、コントロールできない…

心の発酵 デイジー・はるな

発酵家、ファーマー、ライフコーチ。 無価値観、低すぎる自己肯定感、コントロールできない怒りや不安の感情から脱却し、 現在はセラピスト・ソウルワーカーとして同じような悩みを持つ女性を全力サポート。 カリフォルニア発【魂の自己実現】の為のソウルワークセッション・講座を提供中♪

最近の記事

その子育て、子供の可能性を潰します。

衝撃的なニュースレターのタイトルで驚かせてしまいすみません。 9月に始めた意識の変容を起こす講座も終盤に近づいてきている。 (修了された方お楽しみ様でした♡) そもそもこの講座は一昨年からやってみたいという気持ちが湧いてきて… 形になったのは約10ヶ月後。 大きな時間のロスをした。 何が私にそうさせたのかというと、やはり心のブロック。 ”誰もきてくれなかったらどうしよう” ”セールスなんてしたら嫌われちゃうよ” ”満足してもらえなかったら?” ”旦那が私のサポートを必

    • 長年のもやもやを晴らします。

      思考の癖というのは怖いもので、 いくら心のケアをしたとしても 体の細胞にこびりついたものは、 何度でも戻ってくる。 何度向き合っても出てくる 「自信がない」という思い込みは 私にとってもっとも克服したいビリーフ。 今回、新しい取り組みを始めるにあたり 機を逸することなく私を苦しめに来た。 私をそそのかすかのように 「誰もあなたのやってることに賛同しないよ」 「あなたのやってることに誰が気を止めるの?」 「きっとうまくいかないよ」 … そんな自信の無い感情・思考

      • 育ちの良い女が旦那にキレる理由

        私はよく”育ちの良いお嬢さんね” ”よく気が利くね”なんて言われる。 褒められるたびに、子供の頃しつけてくれた母親に感謝をしていた。 ”言われなくても先々考えて動きなさい” ”他人に気を配りなさい” それが母親からの教えだった。 それは日々の家事にも生きている。 子育て、家族の洗濯物、食器洗い、掃除、料理、整理整頓… 終わりのない日々の家事をこなす為に、 先の先の先まで計算して、無駄の無い動きをするのが得意だ。 が 旦那はそれができない。 洗濯は洗濯カゴに溜まる

        • 自分磨きの本意

          それまでは、鬱になった人が受けるものだと思っていたカウンセリング。 カウンセリングに行く事自体、 ”私は病んでる” と認めることになるような気がしていたし、 カウンセリングに行ってるなんて言ったら、 親も友達も心配するだろうし…。 いや、それ以前にカウンセリングなんて 自分とは無縁のものだと思っていた。 だからカウンセリングで何をするのか、 何を解決してくれるのか、 誰がしてくれるのか、どのくらいの期間なのか、 どこでするのか…全く知らなかった。 私のきっかけは、お

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          罪悪感の清算

          こんにちは! ”家族にイライラしてしまう” ”やりたいことがわからない” ”周りの人と比べて落ち込む” こんな悩みやネガティブな感情に向き合い、心をすっきりさせる そして自己実現を叶えていくコーチングセッションを提供している デイジーはるなです♪ 今回は最近私が体験した罪悪感の清算についてです。 … 一昨日、息がしにくい、 少し目眩までする症状があった その原因は小さなことで感じた罪悪感だった。 (周りが反対するのを押し切って、私のエゴで物事を押し通してしまい 後から

          価値のない人間の恋愛に付き纏う虚しさ

          こんにちは、皆さんいかがお過ごしですか? 今回はモンチッチと呼ばれていた私にイケメンの彼氏ができた際に 感じた虚しさについての話。 高校時代 私は規則が厳しい野球部のマネージャーをしていた。 周りの友達が化粧をしてスカートの丈を短くしている中 私はスッピンでダサい制服を真面目に着ていた。 それまでは恋心という言葉と接点が全くなかった私にも 好きな人ができた。 それは同じ野球部で、一番野球が上手な選手だった。 しかも彼は学年で一番イケメンと投票された人だった。 モ

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          今のあなたでは価値がありませんからの脱却

          思い返す10年前… 私がまだ日本で暮らしていた時。 どこへ行くのもバス・電車で移動。 電車の中に溢れる広告は私たちの目を引いて、 満員電車の苦痛から少し気を紛らわすのに ちょうど良かった。 その当時はなんとなく広告を見ていたけど 今考えると、 「これくらい細くないとモテない」 「脱毛しようよ、ムダ毛がある女なんてみっともない」 「女の肌はツルスベでなくちゃ」 「こういう服を着ましょう」 「絶対小顔」 無意識にこういうメッセージが刷り込まれていた。 男性に好

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