お疲れ様問題

おはようこんにちはこんばんは。

2023年が始まって明日ではや1週間。

このタイミングで自分が新たな問題に直面していることに気がついた。

それはズバリ「お疲れ様問題」だ。
新年早々さほど悩ましくはないが答えの分からない問題である。

その現場は職場。
相手は主に管理職、上司、パート。

もちろん、その気持ちを持って相手が仕事を終えて上がるタイミングで「お疲れ様でした」と自ら言うことはマストである。問題はそのタイミング。

「じゃあ、上がるわ」とか「じゃあ、上がります」と言われて1回目は必ずそのやり取りを行う。

だが問題はその次。なぜかもう一回お疲れ様チャンスが来てしまう。ついさっきそのやりとりをした手前、なんだか言い表せない気まずさが体の中を駆け巡る。が、言って損はないので一応言っておく。
言わなかったらなんか無視したやつみたいになるかもしれないし。

昨日は自分でも笑ってしまいそうなくらいそれが続いた。

相手は管理職。
まずは、通常通りのお疲れ様。その後トイレで遭遇して2回目のいちおうお疲れ様です。ここまではたまにあるケースだ。
だが、どうやらあちらも私と同じタイミングで上がるらしく会社に残っている社員にその管理職とトイレから一緒に出てきて一緒に3回目のお疲れ様。
極めつきには帰る方向も電車も同じで、少し仕事の話をした後4回目のおかわりお疲れ様をした。

せめてもの救いはあちらのテンションが高く、毎回マンキンのお疲れ様が返ってくることだった。

同じ相手に1日4回お疲れ様ですってこの先きっと言わないだろうなあ。

でも、今年も生産性のない棒読みのお疲れ様をこれから来る日も来る日も何回、何十回と色んな相手と交わすことだろう。

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