見出し画像

高橋優のラジオが終わった【ラジオとカレーは私の主成分】読むプラ2024.3.26

処方箋の成分

海尾守の主成分は
①カレー
②ラジオ
③note(ただし記事を読むこと)

海尾守の成分

処方箋

いままで何度この寂しさを味わったのでしょう
大好きなラジオ番組が終了するたび・・・
寂寞の思いがつのります
高橋優さんの「おとなりなさん」
本当に好きな番組でした
2年間ありがとう
火曜日の午前・・・楽しみが消えた

火曜日の憂鬱

その1 本日のこっそり食べに行きたい象

建築設計と間借りカレー屋の2足のわらじ パカラ様

子供の頃からカレーが大好きでした
自衛官になってカレーを作る側になれた・・
「達成感」そのものでした。
それなのに・・・
自衛隊は容赦なく
小生を調理の現場から・・・
お金や文書・人事や調達などの職種へ左遷・・・
というのは言い過ぎで・・・
適性と要員区分は本人の意思とは無関係です

うぬぼれ屋の小生は「カレー屋」出せるくらいの
技量はいまでもあると・・・
ただ起業する勇気がないので・・・
細々と海軍カレーの本を書いておっちゃんを逃がす
お茶を濁しております

アジアと中東、アフリカでカレー食べ歩いて
オマーンのマスカットにある
カイバールというお店が一番美味しかった
あくまでも小生の好みです

スパイシーでコクと甘味…玉ねぎの…
小生にはカイバールのカレーを真似ても
75点くらいの完成度です
完コピはできません。

ドバイのスパイススークで買った香辛料も
底をつきました…
国内では買うスパイスはとても高い…

金の生る木でも植えて・・・スパイスを探す旅に行きたいです

パカラさんの文章・・・さすが設計屋さん「緻密」
これ以上小生の雑音は不要です。

その2 本日のまだ現役プログラマ🎈さんごめんなさい

【ネット広告費が新聞・TVの広告費を超えた若者との考えの違いは情報源の違いだったんだ】まだ現役プログラマ🎈様

まだ現役プログラマ🎈様 小生の非礼をお詫びします。
小生・・・電通というだけでフラグが立つのです。
電通マンはとても優秀です。
仕事ではほとんど接触はなかったのですが・・・

電通の手法を真似て
市場価格調査の手本に・・・
ある時どうしても・・・・推計がおかしい?
電通のせいではありません
小生の計算手法に欠陥があったのです

例えていうなら
今1個100円のトマトが5年後には
1個500円・・・なんで・・・

数字はすべて正確
一般管理費(GCIP)や製造原価も正確・・・
なんでそうなるの?

そうです統計マジック!!
あらゆる学術論文にも一定のバイアスがあるように
優秀な広告マンもきっと・・・
企業にプレゼンする際
最適な提案のため結論に見合った数字を
無意識に選別する

そうです
「確証バイアス」

電通マンが悪いわけでも
電通という会社が悪いわけでもない
ただ広告の世界にいると「確証バイアス」によって
無意識のうちに方向性に
指向性が加わっているようです。

当然素人の小生はその穴にハマってしまいました。
おかげで公表数値を「横から・裏から・斜めから」
みる習慣が・・・へそ曲がり誕生秘話です。

世の中から紙の本は消えないと思います。
その理由はまことに僭越ながら小生の記事に
書きました。
よろしければ・・・よろしくない?

では
まだ現役プログラマ🎈様の記事を読んでください!

その3 本日の「トモダチ」を救うおとなりさんの輪

空中給油機、実は「地上でも他機に給油」できます! めったに見られないレア運用が行われた「国難」とは

MC-130PはⅭー130の派生型です
日本のKC-130Hはいとこくらいの感じ

日本の空中給油機にはこのほか
KCー767
KCー46A

があります
上記の767と46Aは名前から想像がつくように
BOEING767ファミリーです。

空中給油がお仕事ですが
機内は旅客機のように椅子がならんでいます。
ただし側面には窓がないので景色は見られません。

日本はトモダチ作戦でMC-130Pに
随分お世話になりました。
自衛隊のヘリへ給油するスポットとして
大活躍してくれたのです。

戦闘機のように目立ちませんがいぶし銀・・・
そんな人間でありたいものです。

トモダチが困っていたら・・・
とるモノもとりあえず・・・
支援してくれたのが米軍です

米海軍は海自にとって
おとなりさんのような関係です。

海上自衛隊は米海軍と運用思想がそっくりです。
コピーだといっても・・・
劣化コピーかもしれませんが。

79年前は不倶戴天の敵だったのに
今はご近所付き合いまるで兄弟のように・・・
歴史とは不思議なものです。
日本国は引っ越しできません
でも頼もしい「おとなりさん」がいる。

あとは高橋優さんのように
「ハロー」と歌ってくれたら・・・。

この記事が参加している募集

仕事について話そう

仕事のコツ

with 日本経済新聞

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?