見出し画像

【話題のウーバーイーツ】店舗とユーザーそれぞれのコストとメリットは?

ごきげんよう🌷

Wiz cloud編集部です!

Wiz cloudは、160を超えるIT商材を取扱うコンシェルジュメディア

経験豊富なコンシェルジュが、 「業務効率化」「コスト削減」「告知・集客」「開業準備のサポート」など、 目的に応じた包括的なプランを提案しています!

お困りごとは、すべてWiz cloudが解決✨


新型コロナウィルスで "おうち時間"を過ごすようになりましたね。現在は緊急事態宣言中ということもあり、なかなか外食できない方も多いのではないでしょうか?

そんな中でさらに注目度が増している「ウーバーイーツ」。今回は、ウーバーイーツで発生する手数料やコストに注目!飲食店だけでなく、ユーザーにとっても参考になる内容になっています!是非ご覧ください🌟

ちなみに、私の昨日の夜ごはんは、、、

ウーバーイーツで注文したローストビーフ丼です🐮


ウーバーイーツとは

世界45カ国6,000都市以上で展開するフードデリバリーサービスです。
日本では2016年9月29日に東京でサービスを開始しました!注文者とレストランパートナー、配達パートナーの三者を、Uber の革新的なテクノロジーで繋ぐことにより、最短時間で人気店の美味しい料理をお届けできるサービスです。


ウーバーイーツの手数料

ウーバーイーツのサービスには、ユーザー側と加盟店(飲食店)側に手数料が設けられています。ウーバーイーツだけでなく、出前館などのデリバリーサービスを利用する際には基本的にこうした手数料が発生するのが一般的です。それぞれの内訳を見てみましょう☝

ユーザー側の手数料

配達手数料

配達パートナーが注文商品をお届けするにあたってかかる手数料とイメージしてください。注意点は、配達手数料は「変動制」という点。距離や配達パートナーの人数などによって、その都度変わる仕組みになっているのです。例えば天候が悪くて配達パートナーが少ない場合は、通常よりも配達手数料が高くなる傾向になります。

サービス料

注文商品の小計に対して10%の割合で発生するのがサービス料。ウーバーイーツという便利なサービスを利用するためにかかる手数料と認識しておきましょう。こちらは変動制ではなく、共通となります。

少額注文における手数料

700円未満の注文の場合、少額注文として150円の手数料が発生します。タピオカドリンクやスイーツの店舗で商品を1つだけ注文するという場合には、注意が必要です。ウーバーイーツではタピオカドリンクのお店も人気なので、こうした手数料が発生しています。

手数料を少しでも安くする方法

ウーバーイーツというサービスは便利で魅力的なものである一方、手数料が高くつくことで割高なイメージを持ってしまいがちではないでしょうか?手数料を少しでも安くするためには、配達手数料をいかに抑えるかがポイント。距離や配達パートナーの数によって変わるので、距離が近い飲食店などを選ぶことで、配達手数料を安く済ませることができます。また、飲食店を探す際に「配達手数料」で絞るのも◎

加盟店側のコスト

手数料

注文代金の35%を飲食店側が負担するとされています。この手数料は、直接飲食店がウーバーイーツに支払うわけではなく、ウーバーイーツが飲食店の代わりにユーザーから徴収した代金を、後日振り込む際に差し引かれるという仕組みになっています。毎回手数料のために支払いをする労力や振込手数料が発生しないという点は安心ですね。他のデリバリーサービスでも同様に手数料が発生します。

回線設備もしくはタブレットレンタル

月額1,700円(30回払い)でレンタルが可能。ウーバーイーツでは、インターネットを通してその環境を整えるので、インターネット環境が必須です。また、注文を受け付けるタブレットも必要になります。タブレットがない場合は4G回線がすでに整っているタブレット端末をレンタルすることも可能4G回線が備わったタブレットレンタルをしておくと安心です!

その他

これらのコストのほか、注文商品を包装する袋や容器代もコストとして発生します。また、注文数が増えるほど、調理スタッフの人件費が増すことも考えられます。

一件コストが多いようにも感じますが、これまでデリバリーサービスを行っていない飲食店にとっては新たな売り上げを作る方法に!しかもサービスを開始するにあたって初期費用や大きなランニングコストがかからないため、安心してサービスを開始できます✨


ウーバーイーツ加盟のメリット

月額費用¥0!クレジット決済手数料Uber負担
月額固定費はかからず、クレジット決済手数料はUberが負担します! また、解約金・違約金が無いので気軽に始められます!

集客につながる
日本中で利用されているアプリなので、登録することで店舗の認知度も上がります!注文時に、周辺店舗や料理名の検索で表示されるので、新規のお客様からの注文に期待大!

置き配をスタート
非接触型配達サービスとして、配達パートナーと注文者が対面することなく受け渡しが可能となることで、さらにコロナウィルスの感染予防に繋がる点がメリット。消費者、配達スタッフを守ることにも繋がります。


緊急事態宣言後もデリバリーは選ばれる?

新型コロナウィルスにより、緊急事態宣言が発令された際、テレワークや外出自粛の影響もあり、ウーバーイーツや出前館などのデリバリーサービス大きく注目されました!緊急事態宣言が解除された後でも、テレワーク継続企業も多くあるはず。また基本的には不要不急の外出を自粛する方も多いでしょう。こうした状況を踏まえると、今後もデリバリーサービスへの需要は高いといえます。

飲食店は、従来の店内飲食による営業の本格的な再開や、売上・集客を意識しながらも、デリバリーサービスでの売上確保が、重要になってくるでしょう。

今後も続く新型コロナウィルスの影響を少しでも抑えるために、デリバリーサービスでの売上や集客を戦略立てて強化していくことをおすすめします。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

ユーザー側と飲食店側でそれぞれの手数料やウーバーイーツでかかるコストが明確になりましたね!

これを機に、コストの見直しや提供メニューの内容や金額の調整を行ってみてはいかがでしょうか?

Wiz cloudでは、集客はもちろん、コスト削減のサポートをおこなっております👍

こちらから、資料を無料でダウンロードいただけます👌


ウーバーイーツ始めたい!同時にコスト削減をしたい!

そのように感じていただけましたら是非、

「Wiz cloud」へ!

👇お問合せはこちら👇

ぴったりの集客方法やコスト削減を提案させていただきます💪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?