今回は「ロシア企業、「軍事作戦用」ドローン輸入」について見て行きましょう。

日本経済新聞:　2　Jul,2023  

「軍事作戦用」ドローン輸入」:　

「ロシアの民間企業が中国企業からウクライナ侵攻用の名目でドローン（無人機）を輸入していたことが、日本経済新聞の調査でわかった。侵攻後のロシアの通関データを分析したところ「特別軍事作戦用」と明記する37機の輸入記録が見つかった」

だそうですが、これは初めてではなく

朝日新聞:　24　Feb,2023

「中国企業がロシアにドローン100機納入か、中国政府は否定　独報道」

＆

「同誌によると、中国のドローン製造企業がロシア側に提供を申し出ている自爆型ドローンは、イラン製の「シャヘド136」に似た形状の試作機で、35～50キロの弾頭が搭載可能」

というのもあります。

当然

「中国政府はこれまで欧米からの懸念に対し、ロシアへの武器供与の可能性を否定」

ですが。

別に驚くこともないでしょう。

驚くべきは、ロシアがドローン一機もまともに作れないことです。

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