こんにちは。キハラです。

私自身も、新しい企業へチャレンジすること考えており、
進撃の就活Day２で学んだことをアウトプットします。

3分でわかる!?進撃の就活
2022年1月26日の投稿は

≪就職先を探すときには！？≫　

です。

目次
1.　就職ってどうすればいいの⁉
2.　やりたいことを仕事にするべきではない！？
3.　企業の資金元を調べろ！！
4.　急成長企業について
5.　最後に。

色々コメント頂けたら嬉しいです。

私の自己紹介！
◆液晶ディスプレイの製造エンジニア15年
◆目標：ものづくりの製造で起業予定
◆Huntercity生で、アンバサダーとAIプログラマで活躍
◆自家焙煎珈琲のネットショップ経営
です。

それでは 行きます！！

1.　就職ってどうすればいいの⁉

さて、皆さんに質問です。
就職には何が必要でしょうか。

　答えは　市場です。

え！？　市場が命！？って思うかもしれません。
スキル、　英語、　人脈、　成果、　。。　色々思ったかもしれません。

市場です。

理由は、
就職することはビジネスを行う事、　
それは、働くことで利益を出し、次のビジネスに投資を行うことです。
そのためには、市場が無ければビジネスが成立しません。　　

市場とは
多くの売り手（メーカーや小売店）と多くの買い手（消費者）が「自由にさまざまな商品を売り買いする場」
を意味しています。　以下サイト参照

なぜ、市場が重要かと言いますと
大きい市場、もしくは成長する見込みがある市場には

　人が多く集まり、　お金の動きが活発である。

　一攫千金の可能性が高い

という事です。

つまり、

　市場を知るということは
　サラリーマンで給料をもらうだけではなく、
　自ら考えたアイディアでビジネスを行えるチャンスが
　世の中にたくさん存在しているということを知るという事です。
　

また、
ビジネスチャンスを急成長させるために
企業スタイルとしてマッチしているのは
個人で行うスモールビジネスより
投資家やVCから資金調達を行うスタートアップ　になります。

就職するために
どんなことを行えばいいかというと
まず、
就職するうえで、マッチングを知るために
自己理念の把握、見直しです。
以下のサイトは私の自己理念の内容です。

身の回りからスケールの大きいところまでで
やりたいこと　⇒　やれること　⇒　やらなければならないこと
の順で、箇条書きを行いましょう。

3つ目の、やらなければならない事は
世の中、社会、企業が求めているスキル、資格、信頼、人脈になります。

この3つの円が重なる点が、あなたの自己理念です。

この自己理念に合致する企業を探すことが、
働く事であり、就職のスタートラインに立ったという事です。

皆さん、自己理念、考えてみましょう。

2.　やりたいことを仕事にするべきではない！？

次は、就職先、仕事はどうやって選びますか？

どんな仕事を選ぶのかという点で
やりたいことを選ぶ人は多いと思います。

一度、冷静に考えてみてください。

その仕事の市場はどうでしたか？
自分の理想とする将来、未来と合致していますか？

給料＝年収を多くもらいたい、　ファッションにお金を使いたい
貢献＝会社、世の中、身近な人に貢献したい
協力＝同僚や上司と協力して達成したい

など、どこにやりがいをもっていますか？

前項の3つの輪のバランスはしっかりとれていますか？

やりたい事ばかり考えていて、できる事が小さかったり、市場が小さいということはありませんか？

企業や周りの方から、給料（お金）を頂くということは
自らの行動にしっかりと責任を持つという事。

仕事に興味のある事や楽しい事を求める事と、会社で利益を出す事は、
すべてが必ず直結するものではないという事を冷静に理解するべき点です。

ここで、
私の就職についてお話しすると
この投稿を行っている現在は、シャープ株式会社で働いています。

きっかけは、
大学院で半導体研究に没頭している中で
ディスプレイ技術を学ぶ講義で、
半導体、液晶、表示が合体した業界にとても興味をもったことと
大学の推薦枠に、当時で液晶ディスプレイにとても急成長していたシャープ株式会社があり、製品でビデオカメラのビューカムがとても興味深く知っていたので、この会社に就職しようと決意しました。

当時は、インターネットが普及し始めて携帯電話も使うようになった時代だ
ったので、身の回りの情報で就職先を選んだことは正解でしたが、
ディスプレイ業界の市場調査、製造業の仕組みなどを事前に調べることに時間を多く使っていなかったと思います。

学生の頃に、現在のようなインターネットやSNSであらゆる情報を知ることができる時代でスタートアップで起業したり、投資家と話す機会があり、
Huntercityのようなスクールで市場把握の重要性を知ることができたなら
異なった社会人生活を送っていたのだと思います。

3.　企業の資金元を調べろ！！

就職先を考えた次は、企業や市場について徹底的に調べます。

・市場はどうなのか、
・世界と比較してどうなのか
・その企業はどんな企業なのか　

これらを徹底的に調べることで、就職するべき企業や市場がどういうものなのかを自分で理解し、将来をイメージすることができます。

アメリカ　シリコンバレーで急成長する企業には、
トップ10%の投資家が必ず入っている。
ニール・シェン　：　セコイア・キャピタル（TikTok）、
アンドリュー・ブラキア：　アクセル（Slack）、
ビル・ガーリー：　ベンチマーク（ウーバー）
リチャード・リュー：　モーニングサイド・ベンチャーズ（シャオミ）など

日本でも投資が活発になっており、起業家のピッチイベントや交流会も多くなっている。日本のトップ投資家が選ぶ企業を調べてみるのも大いに役立つのではなかろうか。以下参照

4.　急成長企業について

企業を探す1つの手段として
資金調達のニュース、技術発表のニュースを検索して
自分の知見やコメントを載せてSNS発信もしています。

私の発信(note)：　

また、
過去に調べた企業を２つここでご紹介します。

21年11月17日投稿
・虫歯の減少で歯科経営は崖っぷち？　

定期健診に行かれていますか？？前回、歯医者にはいつ行かれましたか？？

日本では普及しない予防歯科。
その歯科業界に一石を投じている企業がここにあります。
クリアアライナー（マウスピース型歯科矯正）の製造販売を手掛けるスタートアップ「SheepMedical」。

歯科医院では患者情報をデジタル形式で保存されていない点をDX化進めている。このDX化により、患者もアプリで歯の検診状態が把握でき、定期健診の必要性やデータ管理ができるようになっています。

21年12月11日投稿
・製造OSをハードウェアメーカーに提供

製造業のDXは日本でも大きな話題となっており、多くの企業がハードウェア、ソフトウエアのいずれかのアプローチでDXの改革を行っていますが
このFirst Resonanceのプラットフォームは、革新的なことだと感じました。

私はECサイトの覇者は、Amazon。
工場DXの覇者は、このFirst Resonanceと言っても過言ではない。

と思います。
最も特徴的なところはハードウエアを作るうえでの作業が１つのプラットフォームで一貫して管理できるところ。

細かく言うと
製造業で必要な工程＝製品の設計、部品の調達管理、工場の工程設計、品質管理、製造の作業方法、試作品の評価試験、出荷品のすべてのデータが
１つのプラットフォームで管理できるように仕組化されていること。

私も工場を建設する時が来れば、このようなプラットフォームを手掛けたいなと思いました。

5.　最後に。

就職には、
　自己理念から市場を考える
　　⇒市場を見る。
　　⇒世界を見る。
　　⇒投資家を見る。　
　　⇒企業を調べる。
　の順番で落とし込みを行い、
　最終、自分に合った企業を探す。
という事ですね。

私も転職頑張りたいと思います。　
皆さんも就活頑張って、　日本を　世の中を　良くしていきましょう！！

今日はこれで終わりです。
また明日！！

最後に
戸村光 by HUNTERCITY

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