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-ウルフ流-BIG4【完全対策講座】[ケース・GD過去問付き]



挨拶


エリート街道を直走る就活生の諸君、ご機嫌よう。
PwCやDeloitteのコンサル部門、FAS部門の内定はもちろんもっていたウルフだ。

某BIG4の最終面接、GDのFBで絶賛されたウルフが、BIG4内定無双者と共同でノウハウを敷き詰めたぞ。
具体的には、BIG4に複数内定した慶應生、MARCH以下の大学から内定した学生に俺が直接会って根掘り葉掘り聞いた内容を、俺自身が面接官担当者に聞いたことのある評価基準と照らし合わせてノウハウを紹介している。

もうすでにこのnoteの購入者から複数のBIG4内定者が報告されているので25卒においてもノウハウの威力を実感している。

俺が意識していた選考段階別の評価ポイント、ケース対策等を網羅的に記述したぞ。
BIG4の内定を最終目標にする学生はもちろん、商社広告デベで無双するためにもコンサルの駒を持っておきたい学生必見の内容だ。
したがって、MBB持ち、BIG4余裕内定勢は購入する必要はないぞ。

✳︎一度購入したら常に更新するため、最新の記事を見ることができるぞ。
✳︎ケース面接に関しては、要望に応じて内容を拡充予定。
✳︎全員買ってしまうと学生の能力差が明らかに埋まって内定しすぎてしまうため、若干高めの価格。

このnoteはこんな人が買うと良いぞ

・コンサル就活で遅れてやばい。
・BIG4はもちろん、日系コンサルの選考ポイントも知りたい。
・ジョブの評価が最高点だったウルフの立ち回りが知りたい。
・選考段階別の評価ポイントを以前に知っておきたい。
・志望度の高さを伝える方法が知りたい。
・BIG4の内定率を少しでも上げたい。

お値段以上の価値がある内容に仕上げたぞ。
お値段以上!ウルフ!!♪

BIG4の序列についての考察

前提として、この考察は学生への実際のヒアリングを基に作成しており、業界の売り上げによる序列等ではなく、就活生から見た魅力度の序列だと理解してくれ。

結論、ウルフの周りの就活生を見ている限り
PwCDeloitte>EYKPMGだ。

一見した初任給はDeloitteが約600万円と少し高く、次にPwCが550万円となっている。(ウルフ調べ)
しかしながら、DeloitteはPwCよりみなし残業が多くつけられており、その残業代が予め額面に乗っているだけなので、実質的な年収はPwCとDeloitteで差はない。

選考難易度に関しても概ね上記の通りだが、KPMGは特殊な資料読解問題があったり、採用人数が少なかったりで、ブランドと難易度が比例していない感じがある。
なお、ウルフの周りの慶應生でもKPMGの内定持ちは非常に少なかったぞ。

早慶の内定者を見ると、DeloitteよりもPwCを選好する割合が高いことから、若干PwCに軍配が上がるという私見を有している。

というのも、実際に23、24卒の学生に話を聞いたところ、少なくとも慶應の法学部、経済学部、早稲田の政治経済学部、一橋大学ではBIG4の複数内定でもPwCを選ぶ人が多いという話をする学生が非常に多かった。

なお、アクセンチュアとデロイトはコンサルの中でも特にITに領域をシフトしていっている事情もあり、Sierの様な仕事よりはコンサル寄りの仕事をしたい学生には、アクセンチュアと戦略コンサルのど真ん中を突き進むPwCが魅力的に映っている事情もあるのではないかと俺は分析している。
補足をすれば、PwCのコンサルタントが一番在籍後の定着率が高いという話をよく聞くのは、やはり文化的にも働きやすい環境が整備されているということなんだろうな。内定した学生へのサポートも圧倒的にPwCが一番力入れてるしな。
(Dは内定者に対して適当な対応をする社員が比較的多いらしい。

BIG4選考フロー(年度により変更あり)

各社の選考フローは毎年少しずつ変わったりするが、根本的な変更はないはずなので、基本的なフローを紹介しよう。

一次面接→二次面接(ケース面接)→GD(ジョブ)→人事面談→最終面接

これが基本だ。
次の章ではそれぞれの面接で見られている
評価ポイントを書いていくぞ。
これの内容を熟読して内定率を爆上げしてくれ!

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