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青空のラプソディ / fhána, メルの黄昏 / 花譜 のドラムを叩いてみた

青空のラプソディ / fhána

独特なハネ感がクセになる楽曲。
作詞: 林 英樹さん 作曲:佐藤純一さん 編曲:fhána

今回は別曲を録っていた流れで、Brooklyn 18キットの典型的な組み合わせ。
以前録ろうとした時にはこのハネたフィールにうまくハマらせることが出来ず… (スクエアとバウンスの微妙なライン)
今回はプレイバックを聞いて納得のいく感じに録れたので、無事動画として仕上げられました。

サビ途中のフィル、合いの手の 「なんてったってコングラッチュレーション!」とシンクロする部分がとても好み。
ここの部分もそうですが、歌のリズムとひたすら合わせにいくフィルが多くて、演奏していてかなり楽しい一曲です。

左手クラッシュがたくさん出てくるフィル。
視覚的な話ではありますが、左手で左手クラッシュをヒットする動作が個人的にとてもツボ(右手は何も叩いていないでほしい)で…
この曲にはサビごとに登場してきますね!

もう5年前の曲なのですか… 
(私も含め)いまだに多くの方に愛されている曲のようで、高評価やコメントもちらほらといただけています。ありがたい限りです。
まだご視聴でない方はぜひ!

メルの黄昏 / 花譜

テンポのはやい8ビートが特徴的な一曲。
作詞・作曲・編曲 カンザキイオリさん。
KAMITSUBAKI STUDIO 花譜さんや理芽さん、ヰ世界情緒さんなど、良いアーティストが揃っていてとても好きです。

♩=200 の8ビート、
自身が普段演奏するような楽曲の中だと、かなり刻みの速い部類でしょうか。
とにかく脱力をして、刻みにムラがないように演奏することを心がけた覚えがあります。

サビ直前までリム絡みの同じフレーズが続いて、サビで一気に開けるのがとてもスカッとする感じで好みです。


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