B級審査会

こんにちは!最近少しづつ寒くなってきましたね。体調には気をつけてください!

先週、初めてB級審判の審査会に行ってきました。今回は私は実際に審査会を受けたのではなく、次回のため雰囲気や実施方法などを把握するため見学させていただいただけです。

審査会では社会人の試合を吹くらしく、まだ自分は2〜3回ぐらいしか経験がないので少し不安になりました。社会人の試合は小学生や中学生に比べてファウルはあまり気にならず、その代わりトラベリングが気になりました。後は、試合の雰囲気が全く違いました。学生の試合ではプレーヤーより監督に結構言われるんですが、社会人の試合ではプレーヤーにグチグチ言われるんだろうなーと思いました笑
大学生もそうですが、高校生以上の試合の審判を吹くとなるとどうしても自分より年上の方を相手に審判をやらないといけないので、しっかり気持ちと自信を持ってやらないといけないなと思いました。

次回の審査会に向けてもっともっと自分のレベルを上げていく必要があると思いました。「まずは審査会に出るために推薦をもらうこと」そのためには「色んな試合を吹いて、色んな人と交流を深めつつ自分のレベルを上げること」が大切だと思いました。まだ高校生の審判をやらせてもらったことがないので、私学祭などの公式戦を吹きたいと思います!

皆さんにも審判のことについて知ってもらって、もっともっと女性や高校生審判の人口が増えたらいいなと思っています。もちろん男性の方でも!私の記事を読んで、プレーヤーだけでなく審判としてバスケに関わることも楽しいことを知ってもらえたら嬉しいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?