マガジンのカバー画像

恵那市・笠置山のまわりで暮らすひとたちのnote

43
恵那市の笠置山のまわりのまち【笠置町、飯地町、中野方町】をひとまとめにして笠周(りっしゅう)と呼びます。笠周で暮らしている人たちって、どんなひとなんだろう?どんなことを考えてるん… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

教育の歴史を振り返る&お話会 というイベントを開いた。|準備編

先日、こんな会を開いた。 長男が不登校になってからというもの、いろんな人にいろんなことを…

教育の歴史を振り返る&お話会というイベントを開いた。|当日編

こんなイベントをしていました。 「子どもの居場所作りを考える会・恵那」という有志のグルー…

「こどもがやるお店、まったりやさん」を企画手伝いした話

先日企画した、庭文庫さんでのイベント「まったりやさん」が無事に終了しました。 まったりや…

共感サークルを体験してみたら、子どもの自分に出会った ~NVCお話会レポート②~

共感サークルを体験してみたら、子どもの自分に出会った共感サークルとは、複数人で輪を作り、…

NVCが恵那にやってきた・『わかるー!』は共感か ~NVCお話会レポート①~

新年明けてまもなく、我が家でNonViolenceCommunication (NVC)を知るための『NVCお話会』を…

|2023/02/12 こどもがひらくお店 まったりやさんをやります。

|まったりやさん、まったり準備中です。 とうとう明日だ。 先日、甥っ子まーくんが卒業文集…

住みびらきをしているひと。(日記)

先日、友人のカタヤマくんが、私設図書室をつくったというので、遊びに行ってきました。 中津川市のとある一軒家の、3階にその図書室はありました。 ひとの本棚は、そのひとの脳内が表れているので見るのが好きなのですが、階段を上った先にはカタヤマワールドが広がっていました。 ビジネス書、軽く読める本から、雑誌から、哲学書、人文系の厚い本。 コロコロコミック分冊、絵本。 自然科学の本、建築の本。 そして心地よいギターのレコードが流れています。 カラフルな本棚たちはカタヤマくんの脳

生き抜くために必要な力について、草刈り前につぶやいた

最近の夏の暑さでどうも気力が落ちているようだ。ついネガティブな気持ちになってくる。こんな…

有機無農薬米栽培チャレンジ3年目、甘えが招いた失態を晒す

3年目となった無農薬・無化学肥料での米づくりも収穫を迎えた。 結論から言うと、昨年に続き大…

恵那にラリーがやってきた!【WRCラリージャパン観戦記】

11月中旬の週末、”我が家を”熱狂に包んだWRCラリージャパン。 初日の豊田スタジアムでのフ…

コーヒーの焙煎でふと思う(ムラ

コーヒーの焙煎を再開して2年ほど経つ。  それまでは10年間、フジローヤルの煎っ太郎を使っ…

17

「千年」という”持続可能性”を肚落ちさせるまで【自然(じねん)の哲学/高野雅夫著…

自然の哲学を読んで、肚落ちするまで SDGs、と叫ばれて新しい。 SDGsとはご存知の通り「持続…

杜人(もりびと)を観て(矢野さんがナウシカでなくなるまで)

先日、近所のカフェで行われた「杜人〜環境再生医 矢野智徳の挑戦」の上映会に参加しました。 …

降りていく生き方を読んで「ギフテッド」の降り方-メモ

お久しぶりになりました。 春過ぎから次男の体調があまり安定せず、保育園に行ったり、熱を出したり胃腸炎をやったり…を永遠に(と思えるほど)繰り返して、気づいたら夏になっていました。 長男よりも繊細さでは負けていない次男!長男も風邪っぴきでしたがさらに体が弱いです。月に2-3回は熱やら嘔吐やらの対応をしていて、この半年間の記憶があまりないわたし(と夫)。 そんな中、長男は本格的に不登校になりました。学校側は、ものすごく真摯に受け止めてくださり、いろいろと対応してくださっていまし