あみられんく さんと②
台風19号、凄かったですね…
被害に遭われた方の一日も早い復興と、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
私が住む富山は、立山連峰のおかげさまで通常は台風被害が最小限で済むことが多いのだが、
今回の台風はある意味、私にとってもなかなかの精神的お試しがあり…
台風前から3日連続でエステのお客様のキャンセルが相次ぎ、更にそのキャンセルの連絡に気づくのが夜22:00過ぎだったり台風当日だったりで、
レンタルサロンの当日キャンセルが不可能なので、収入が入らないどころか、出費のみがあるという状態の3日間…
「あみられんく さんと①」に書いたように、私が解決&手放したいことの1番目が経済的問題でもあるので、もう感情的に揺さぶりがかかる〜(>_<)
とりあえず、「こんな状態は望まない!」とハイヤーセルフさんに訴えつつ、不安の手放しを台風のエネルギーに乗せて手放しつつ、その日を過ごした。
前回からの記事のアップと間隔が空いてしまったが、今日面白い体験をしたので、その事も含めてまたシェアしていこうと思う。
まず、今日の午後から あみられんく さんに
「10月19日までに絶対に行くと良いよ」
と言われていた石川県の神社に仲間8人と参拝してきた。この8人という数字も凄い大切で。
今日の出来事の詳しいことは、明日記事にアップする←これ、ほんと、凄い。とにかく凄い。
今回はその神社へ向かう道中、私の あみられんく さんの個人セッションのシェアをしたので、前回の「あみられんく さんと①」の続きを書くことにする
因みに、今回の写真は私が あみられんく さんに連れて行かれたひとつめの神社「氷見市の大境白山社」
10月2日のあみられんく さんの個人セッションの私のテーマは
①経済的問題 ②「役割」に対する感情 ③夫婦関係
これから②「役割」に対する感情 について、あみられんく さんからのメッセージについて書いてみる
人にはいろいろな感情がある。
そして人によって、よく笑う人、よく悲しむ人、よく愚痴る人などなど、
何か現象が起こった時に、頻繁に入る感情のスイッチがある。
私の場合は「怒りスイッチ」
しかも、かなり重い(*≧∀≦*)一度スイッチが入ると、解消するまでに時間もかかっていた。そのうち、「趣味的に怒る」という感覚も身についた。「趣味的に軽く明るく怒る」と「本気怒りスイッチ」が入らなくなる事も体験的に理解し始めた。
怒りを誤魔化すと後で怒りがぶり返したり、怒りを抑えつけると後で溜まりに溜まって本気怒りになるからだ。そっちの方が怒りが長引くし、ろくな事にならない。「怒り」自体は悪いことではない。「怒りの表現のしかた」が問題なのだ。
だから、明るく軽く笑顔で怒る
誤魔化していない。なぜなら、顔は笑っていても私の眼は怒っていることを表現するから。
相手がそれをどう受け取るかは、相手の問題。
私はただ表現して、なぜ怒ったのかを淡々と笑顔で説明し表現する。それでほとんどは丸く収まる。単なる私の早とちりや勘違いが原因だったり、お互いの解釈のズレだったり、相手に悪意がない事がその場で判明するから、後にも残らない。その場で解決解消してしまうから。
ところが、9月下旬に、ひっさしぶりに「本気怒りスイッチ」が突然入った。しかも、原因不明(´⊙ω⊙`)
怒ってる本人も、誰に対する怒りかは分かるのだが、なぜ自分が本気で怒っているのかその理由が分からない。
しかも、怒りスイッチが入った時は仕事中で、その場に10人以上人が集まって、楽しく談笑しているのだ。そんは雰囲気の中で、いきなり「本気怒りスイッチ」が入った。ただ、その場にいて、人の感情の機微に聡い数人は私が本気怒りしているのを察しているくらい、ダダ漏れの怒りだった。
その原因が…②「役割」に対する感情 だったのだ
あみられんく さんに私は久しぶりに「本気怒りスイッチ」が入った場面と、誰に対して怒りを感じたかお話した。
すると、あみられんく さんが
「その怒りは大事にしたら良いよ。なぜなら…
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