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粟田、色絵恋模様

 京都を代表する粟田焼の窯元・錦光山宗兵衛の栄光と挫折、宗兵衛が愛した祇園の女たちの愛と確執を描く、壮大な歴史ロマン小説‼

「粟田、色絵恋模様」を今年11月に出版予定。

  請うご期待!


 この物語は、13歳の舞妓、千恵とお民が、舞妓の店だしの日、祇園の巽橋のうえむきあい、「幼なじみというたかて、どっちが祇園一の舞妓になるのか勝負せなあかんのや」とお民が言って、千恵をにらみつけるところからはじまります。

 千恵とお民は、京都粟田焼窯元であります錦光山宗兵衛を争い、運命にもてあそばれるように、変遷を繰り広げていきます……。

 本書は、拙著「京都粟田焼窯元錦光山宗兵衛伝 世界に雄飛した京薩摩の光芒を求めて」の姉妹編となる、錦光山宗兵衛の外伝的な作品で、京都粟田焼窯元の錦光山宗兵衛が京焼の改革に邁進し、世界に雄飛した、栄光と挫折、彼の家族や親族の愛と憎しみを描いております。 


 〇©錦光山和雄 All Rights Reserved

#粟田色絵恋模様 #陶磁器 #京薩摩
#錦光山宗兵衞

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