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洋書を読む

こんばんは。ティーポットです。今日は英語学習についてのお話。

英語の習得、どうすれば続くか?

私は英語は嫌いではありません。女性の場合はコミュニケーションが上手くないと生き残れない、という採集生活をしてきた関係上、別に数学も嫌いじゃないんだけど、どちらかというと言語操作能力に長けているそうです。

というか、あまり数字に興味のない傾向があるそうです。言語には興味津々なんですね。

で、私の場合、座って問題集を解いている暇がなかったけれど、面白い教材を使ってきたため、英語の勉強が続いています。

面白い教材:EJ

私はアルクのEnglish Journal という雑誌の熱心な購読者でした。なんと言っても記事が面白かったのです。

アメリカのアウトドアアパレルメーカーのパタゴニアはロビー活動するほど自然保護に熱心なんですが、そのパタゴニアが地球温暖化を阻止を目的として、トランプ下ろしのためにFacebookに圧力をかける話だとか。

とにかく掲載されている記事が興味深いのです。

今は季刊となっていますが、ドラッガーのインタビューなんかも掲載されていますので、ご興味のある方は是非。

金曜日にお茶の水へ

諸用があり、花のお江戸はお茶の水まで金曜日に行ってきました。(私は千葉在住です。)駅前の丸善に立ち寄り、洋書と英語教材をざざっと見てきました。

どうも学生の頃から洋書は丸善というのが頭にあり、Youtubeで紹介されていた洋書の実物がないかな〜と思って立ち寄ったのでした。

そこで出会った本

英語学習を40代半ばから始められた男性の英語学習法についての本があり、洋書の読み方について多角的に書かれていましたので、つい購入したのがこの本。

洋書の読み方についての入門書〜書評サイト、ブッククラブ、欧米の大型書店などなど、いろいろ紹介されており、さらに洋書を読むことで喋れたり、英語力の底上げができるとまで書かれておりました。

確かに著者は英検1級持ってますね〜。

確かに多読で英語力が上がる人もいるらしい

けれども、私は洋書は資格をとった後の楽しみにしておきたいので、英語力の維持期に入ったら、つまりTOEICの目標スコアをクリアしたら読もうかなと思って、その際の参考にしようと思って購入しました。

内容は大体斜め読みしましたけどね〜。

ちなみに私は洋書を読むことは苦ではない

です。1冊読み終わった時の達成感が半端ないですからね。でも読むのはやはり大変ですが、私は英辞郎Proを使ってじゃんじゃん辞書をひきながら読み進めていくことができる特異体質かもしれません。

*この記事は明日投稿予定でしたが、明日忙しくなったので本日中に投稿しました。

そんなわけで今日はおやすみなさい〜。

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