こんにちは！しーけんです。

みなさんの身近にも、いわゆる「優しい人」が何人かいるかと思います。

ただ・・・気をつけて欲しいのは優しい人だと思っていた人が、
じつはうわべだけいかにも善人らしく見せるようにしているだけの人なのかもしれないのです。

これが、いわゆる「偽善者」と呼ばれる人です。

偽善者と本当に優しい人との違いは、「自分を中心に考えているかどうか」です。
偽善者は、相手のためではなく自分が良い人に見られたくて行動するのです。

では、偽善者と優しい人はどうやって見分ければいいのでしょうか。

今回はその内容について書いてみました。

こちらのlifehacker様の記事を引用させていただきました。

偽善者の見分け方

自分も含めて「偽善者かどうか」というのは、次の3つの質問によって判断できると言われています。

1. 優越コンプレックスを抱えていないか

ほとんどの人は自分を過大評価する一方で、他人には自分と同じ基準を適用しません。

自分に甘く、他人に厳しいのが人という生き物なのです。

2. 人から良く見られるために行動していないか

他人に優しくする理由が、「親切で利他的な人として認められたいから」という場合は偽善者かもしれません。

他人からの印象を計算して行動することは偽善者の考え方なのです。

3．言っていることとやっていることが一致しているか

今の会社を辞めたい辞めたいと常に言っていながらも、上司にいい顔をして自分の立場を守ろうとしている人は、本当は今の仕事に居心地の良さを感じている人なのです。

内心では辞めたいなどと思っていないのでしょう。

こんな考え方が第三者に見透かされているようであれば、きっと偽善者だと思われているはずです。

偽善者だとみなされると、まわりの人からの信頼が失われていきます。

偽善で行動している人には信念がないのです。
逆に信念を持って行動している人は、行動や言動に芯のある強さが見られるはずです。

自分の人生のためにも、うわべだけではない芯のある生き方をしていきましょう。

それでは、また！

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