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パリジェンヌ(仮)のリアルな日常

インスタなどを見る限り

キラキラしたパリ生活を

送っているように見えるかもしれない。

が、

今回はパリジェンヌ(仮)

リアルな日常をご紹介する。

ランチの鮭のおにぎり作り

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↑以前泊まったairbnbのキッチン

基本的に節約のため、

ランチは家から何か持っていく。

前はサンドイッチだったけど、

最近はもっぱら鮭おにぎり


フランスでは脂ののったサーモンが

手に入りやすいそうで、

いつも家にあるから重宝している。


パリのパン屋で

サンドイッチを買うことはほぼない…!

最寄り駅まで猛ダッシュ

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どこの国にいても同じ。

朝は常に慌ただしく、

最寄り駅までの猛ダッシュは

日常茶飯事


唯一助かっているのは、

私が走ってくるのが

運転手から見えるので、

絶対一番手前のドアだけ

半開きにして待っていてくれること。


パリ郊外の駅の特権かな。

どっちみち日本ほど

定時運行に厳しくないのは、

こういうときだけ有難い。

ネットが入る瞬間を心待ちにする

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田舎すぎるのか

SIMカードが安いやつだからなのか、

(たぶん両方)

電車に乗ってしばらくしないと

ネットが繋がらない。


まあまあ不便だけど、

中心部では基本繋がるし

朝の20分だけ辛抱している。

早歩きで図書館へ

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仕事場の図書館へ。

駅構内も街中も、

スリなど変な人に狙われないよう

なるべく早歩きで歩く。


図書館に着いたら、

ひたすらライティングの仕事。

あとはインスタの更新も。

家で親戚と英会話兼夕食

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お世話になっている親戚と

英会話しながら夕食。

毎日1時間英語で

みっちり会話するのは、

結構いいトレーニングになっている。

と思いたい。


ちなみにかなりの頻度で

和食を食べられているのは

本当に感謝。

たまに臭いチーズの

トレーニングが始まるけど。

ブログ更新など自由時間

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↑写真はとあるカフェ

ブログを更新

終わらなかった記事の仕上げ

フランス語の数行日記

彼と電話などなど、

何でもする時間


でも何だかんだ落ち着くのは

ベッドの上でYouTubeを見てるとき。

日本にいたときと変わらん。


でも特にパリ市内では

いろんな意味で気を張りながら

行動しているからこそ、

余計に安全地帯で

無防備でいられるYouTubeタイムは、

数少ない心が休まる瞬間なんだと思う。

それでもパリが好きな理由

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憧れのパリジェンヌとは

無縁の生活をしているように見える。


それでもやっぱりパリが好きなのは、

ちょっと足を伸ばせば

セーヌ川やリュクサンブール公園で

美しい景色を眺めながら

1人でぼーっとできるからだ。


観光地ど真ん中でも

パリ市民はいい意味で

マイペースかつ他人に無干渉

思い思いの時間を自由に過ごしている。

そんな雰囲気が

なんとなく心地良いんだと思う。


日本に帰りたいけど帰りたくない。

複雑な気持ちが行ったり来たりしながら

今日もRER(電車)で睡魔と闘っています。

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