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【イベントレポート】~ローカルプレイヤーと考えるワークデザイン~「いばらきの複業のリアルとはじめ方」|開催レポート♯5 

WorkDesignいばらきの記事に関心をもってくださりありがとうございます。
スタッフのシカこと鹿野島です
改めましてイベントに参加していただきありがとうございました!ずいぶんと前になってしまったイベントのレポートも今回が最後。

まとめ回となる今回は、わたしたちワークデザインいばらきメンバー、そして参加いただいたみなさんの声をシェアしたいと思います!

1.ワークデザインいばらきメンバーの気持ち

まずはたくさんの方に参加をいただけたことに感謝しかない!まずはイベントという小さな一歩を一緒に踏み出していただきありがとうございました。

少し時間を置くと後悔が…もっとみなさんが自分の考えを話したり、参加者同士が繋がれる仕掛けがあればよかったのに…など。

「いつもと違う一歩踏み出したい」、「地域に関わってみたい」、「でもきっかけが…」 一年前の自分たちもそうだったなと振り返りつつ、一年前の自分が「こんなサービスがほしかった!」というものをつくっていきたいなと。

世の中に地域とのつながれる、副業で地域に関わるきっかけをつくれるサービスはたくさんありますが、ワークデザインいばらきは、「地域での人と関わり、シゴトをすることで、自分のリズムがつくれる」そんなサービスにしていきたいと考えています

型は大事だけど、参加してくれる事業者と人材とワークデザインいばらきで一緒につくっていく、という手づくりの手触り、「3人4脚」感を大事にしていきます!


2.参加していただいたみなさんの声

十分な議論ができなかった!、もっと事業者のシゴトについて具体的な話を知りたかった!という前向きな関わりをもちたい!という声を多数いただきました

6月の予定するサービスのキックオフとなるイベントでは、じっくりと話せたり議論できたり、知りたいことを聞けること、このあたりにこだわってみようと思います!
ありがとうございます!

3.”複業” と ”課題”

アンケートからみえた複業をはじめたい人材の課題は…

 1.自身のスキル/経験 
 2.時間の制約 
 3.所属企業の制度

自分はあたらしいことをはじめてみたい、
でも自分にできるのだろうか、自分の生活やリズムはどうなるのだろうか

ウラを返せば、事業者にも自分のシゴトや時間、やりたいことがあります
それぞれの要素を「全部」納得できるように掛け合わせて合意するなんて不可能!

でもみなさんと、普段は企業に所属をしながら、家族の一員でもあり、習い事をしたり、町内会やこども会の活動を多様な人たちと「複」数の関わりを持っていますよね?!

たぶんそれができるのは、「いっしょに過ごした時間」「コミュニケーションの積み重ね」「関係性のなかで担うことになった自分の役割」があるからなのではないでしょうか

いきなりシゴトをするのではなく「関係づくり」ができる交流から、そのときだけの刹那的な短い関係でなく「長いおつきあい」を、そのなかでうまれる「自分のシゴト」。
わたしたちが提供していくサービスは、そんなことを体験していただけるものにしていきます!

4.まとめ 

21年4月から、1年以上ワークデザインいばらきチームでいろいろなことを考えてきました
それと同じくらい、地域や複業に興味をもってくださるみなさんと直接お話できたことはたくさんの学びを得させていただき、考えるきっかけになりました!改めましてありがとうございます!

みなさんの熱量にお応えできるようにいばらきの事業者との共創プロジェクトをつくっていきます!
コロナ禍で思うように移動できず、うまれなかった出会いの機会。動きはじめたことで会える喜びをかみしめています。そして、みなさんと会いたい!

6/26㈰にサービスのキックオフとなるイベントを企画しています!
みなさんにお会いできることを楽しみにしています!

5.ワークデザインいばらきの次の動き

6/26㈰はこんなところに訪問予定です! -5/29㈰プレツアーよりご紹介-

6月以降もあたらしい出会いや魅力を発見できる企画を検討中です
みなさまのワークデザインいばらきの活動への参加をお待ちしております!

ここまでご覧いただいたみなさま 改めましてありがとうございました!


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