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マイルールは心をラクにする

はじめに(いつも書いてること)

このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。

※「ラクする」というのは、「心身に苦痛などがなく快く安らかに過ごす」という意味で使っている言葉であり、シンプルに「サボる」という意味ではありません。

今回の内容

お金をもらって仕事をしてる立場(プロのプレーヤー)として、自分自身の体調を管理することはとても大切です。

僕が学生から社会人になり、働く立場になった時に意識的にやったことは、自分が何をしたら自分の体調がどう変化するかを把握すること。

これホントに大切です。

例えば、お酒を飲んだ日の翌朝(翌日)、自分がどんな状態になってるか・・・これを実験してみるんです。

僕の場合、大体21時以降にお酒を飲むと、次の日の体調が100%の状態じゃなくなることを知りました。

なので、「次の日に仕事がある場合、21時以降にはお酒を飲まない」というルールを自分に設けました。

そこからいろいろ実験して、「時間に関わらず次の日に仕事がある日はお酒を飲まない」というルールになったり、ルール緩和の特記を作ったりしてきました。

何事にも「目的を果たすために必要なことってなんだ?」という問いを立てて、「これをやってみて効果を検証してみよう」ということをやってます。

何が自分にフィットするかなんてわかりません。

今やってることが一番良いとは限りません。

常により良いやり方・習慣・ルーティンを身につけるために、実験を繰り返しています。

ただし、何が自分にとって良い方法なのかというのは、数ヶ月の期間を継続的にやってみないとわかりません。

なので、「合わないな」と瞬間的に思ったとしても、まずはやってみるんです。

時には、アンラーニングして価値観を変えてみたりもする。

自分が見えている、把握していることってものすごく少なくて、世の中は知らないことで溢れています。

最初は「めんどくさいな」と思っても、継続的にやっていけば「これまでより全然スムーズになった、簡易的に進むようになった」という状態になることもあります。

実験してマイルールを構築するには、世の中の変化を知ったり、自分の理想を貪欲に追ってみることが大切です。

「どうせ無理」と思っていては、理想を追わなくなるし、理想を引き下げることに繋がったりします。

「どうせ無理」と思っていても、実験を繰り返して自分の人生が良くなっていくことを体感できれば、自ずとマイルールが構築されていくはずなんです。

そうしたら、「この理想も掲げていいのでは?」「これも追いかけてみようかな」ということを考えられるようになります。

自分の人生を通して実験していく。

いや、人生自体が壮大な実験なので、自分の人生を楽しむ術を見出していってほしいなと思います。

僕は、社会人1年目の時に本田直之さんの考え方に触れて、「こういう生き方をしたい」と思ったのがキッカケでした(「人生は壮大な実験だ」は本田直之さんの言葉)。

そこからは「やってみよう」の連続で生きてきました。

その結果、より良く生きられているなと感じているので、「やってみる」ということを実験的にやってみてほしいなと思います。

マイルールを構築できれば、自分を律することができます。

それは、日々を過ごしていく中での自己基準ができるということなので、周りの誰かにコントロールされることなく、自分のルールの中で選択をしていくことができます。

そうすれば、生きやすさを感じることができるかもしれない。・・・そうすれば、心身ともに健康的に生きることができる。・・・心がラクになって、良いことばかりです。

感謝

今回も、読んでいただきありがとうございました。

他のnoteも読んでいただけると嬉しいです。


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