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【エンジニアのひとりごと】目標の認識 #17

こんにちは!
ワークスアイディ株式会社 キャンスタ編集部
RPAエンジニアの、りっさんです!

ITに関連する話題や、支援で訪問するお客様先で思うことをつらつらと、
ひとりごと的に行なう17回目。

今回は、「目標の認識」です。

今回は、そもそもの目標を共有して認識することについて、色々と考えさせられたことを記載していきます。今回も個人的な考察かつ、まだ試行途中でもあるため、ご参考程度に捉えていただければ幸いです(^^)

1.そもそもの目標に関する認識

すべてが当てはまる訳ではありませんでしたが、たまによくある内容として、「そもそもの目標に関する認識の相違」ということがあります。
「自身が目標と思っている内容」が実は「過程」であって、「そもそもの目標とは異なる」とでも言いましょうか。

「目標と認識している内容」そのものは「過程」のため、間違いでもなければしてはいけない訳でもないものの、「そもそもの目標とは異なる」ため、「で、その先は結局どうして行くことが良いのか」、「理想はどうあるべきなのか」までが認識できていないことがあります。

2.共通の目標としての認識

そこで、「そもそもの目標」を認識していただくため、「一旦はその目標である過程」を目標として到達する道程を提示し、そこから「その先にある次の工程を経て、最終的にはどうあるべきか」という内容を問いかけることで、「お互いの共通の目標として認識」していただきます。

3.今後の目標に繋がる認識

このように「一旦は工程を目標」として受け入れ、そこから先が存在する可能性を提示することで、「共通の目標として認識」していただくことに繋がり、ひいてはそこから「今後の目標に繋がる認識」として、「個人ではなく、双方、ひいては全体として理想的な状況を認識」していただくことに繋がることが可能となるのでは、と考えております。

基本的にこのようなイメージでお客様とは接するようにしておりますが、受け入れられない、このようには考えられない、といった否定的な展開にはなりづらいようには心がけております。

この考えから「DX」に繋がれば…そんな今日、この頃です。

キャンスタ編集部 RPAエンジニア りっさんでした!

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