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AmazonのVine先取りプログラムによる高評価レビューについて

この記事を書いた日(2023/04/06)時点でとある書籍のレビューがかなりの地獄になっていると言う話

出版日が2023/03/20のとある書籍に対し、私は2023/03/20に星1でレビューをつけた
内容自体は立ち読みで確認しており(購入はしていない)、その際に本書は最新年度版であるにも関わらず、前年度版の問題点が殆ど改善されていない事が確認されたため低評価レビューをつけることとした

その書籍は以下

実際にリンク先に飛んでもらい、当該書籍のレビュー欄を見て貰えば分かる内容が全てであるので、これ以上この記事を読む必要はない

要は私の星1レビューは現時点で12の参考になったがついているのに、残り全ての、Vine先取りプログラムのメンバーによる星4-5の絶賛レビューにはそのどれにも1つも参考になったがついていないのである

以下にレビューを画像で引用するが(画像で引用するのは参考になったが付いていないことの証跡にするため)、当然ながらレビューもその人の著作物であるため、コメント欄に書いてくれれば消します

絶賛レビュー






私のレビュー







このように私の書いた星1レビューとVine先取りプログラムのメンバーによるレビューの間に極端な内容の差が生じてしまっている

参考:前年度版のレビュー

当該書籍の前年度版のレビューにいくつか興味深い事が書かれているのでそちらもちょっと引用する。何かあればコメント欄に書いていただければ対処します

要はこの書籍あるいは出版社はVine先取りプログラムを使った絶賛レビューの作り込みを昨年度も行っていたようなのである。また、昨年度版と最新年度版の内容に変化がないこともレビューから読み取れる筈である



まあ言いたいことは全部伝わったと思うのでこれ以上はコメントを繰り返さない

Vine先取りプログラムってただのステマなのでは…

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