こんにちは。
今日は朝から外出して京都駅のヨドバシカメラまで行きました。
旅行に向けて、スマホジンバル・PCなどなど見学してまいりました。
夫は電化製品や新しいものに詳しいのですが、私はさっぱり疎く、3つくらい文明の隔たりがあるように感じます。
とりあえずバーガーキング食べてヘラヘラしときました。
今日も暑かったですね。
ヨーロッパの夏は暑くてもサラッとして、ビール飲んだりワイン飲んだりコーヒー飲んだり気持ちよかったんだけどなー。
そんな1日の記録です。

2022年8月14日～8月20日
１週間で、プラハ・チェスキークルムロフ・ザルツブルク・ウィーンの４都市を巡りました。
駆け足でしたが、行きたい見たい食べたい飲みたいをた～～くさん詰め込んだ贅沢な旅になりました。
今回はザルツブルクについて書いていきます。
念願の本場でオペラ！

☆旅程
0日目：移動　大阪→シンガポール→フランクフルト→プラハ　22時ごろ着

1日目：プラハ　
旧市街歩きと爆食　

2日目：プラハ　
プラハ城とストラホフ修道院とミュシャ美術館

3日目：チェスキークルムロフ　
移動と街歩きとお城と肉三昧

4日目：ザルツブルク　
移動と街歩きとオペラ鑑賞（この記事で書いています）

5日目：ウィーン　
移動とカフェと美術館とホイリゲ

6日目：ウィーン　
シェーンブルン宮殿と美食とショッピング

7日目：プラハ　
ベルベデーレ宮殿と移動と最後の晩餐

8日目：移動　
プラハ→ミュンヘン→シンガポール→シンガポール→大阪

午前　

チェスキークルムロフ朝散歩

ザルツブルクに移動する車を9：30に予約していたので、早起きして散歩しました！
もう一度お城の方まで行きました。
朝の澄んだ空気まではお伝えできませんが、まず写真集をどうぞ。

朝食　Authentic cafe

広場にあるカフェで朝ごはんを食べました。
8時頃だったのでまだ開いているお店が少なかったと思います。
テラス席に座っていい？と聞いたら中だけと言われましたが、出るときにはテラスにお客さんがいらっしゃいました。時間帯？
景色がきれいで気分が高揚したからか、シャンパンとかセットで付いてるイキった朝食セットを注文しました。
広々として、静かで、優雅なひと時でした。
お食事ももちろんおいしかったのでおすすめです！

移動

さて、短い時間でしたが朝のチェスキークルムロフを堪能した後は、次の都市ザルツブルクへ移動です！
「チェスキークルムロフ　ザルツブルク　移動」と日本語で検索して出てきた「Bean Shuttle」というところで予約しました。

ウェブサイトは日本語でも見ることができます。
ホテルまでお迎えがあり、目的地のホテルまで送ってもらえるので、大きな荷物がある場合にも便利です。
そのほかの周辺都市間の移動サービスもあります。
一座席880チェココルナで購入しました。現在は金額が変わっているようですので、ご利用の場合はウェブサイトでご確認ください。
しかもラッキーなことに、乗り合いバスの予約をしてましたが、他に乗客がいなかったのでプライベートカーでした。

ザルツブルクまで3時間の道のりです。

運転手さんは若い男性で親しみやすく、確かチェコの方だったと思いますが、「バカンスはよくクロアチアに行く。物価が安いから。」などとヨーロッパのバカンス事情を教えてくれました。
陸路で国境を越え、オーストリアに入ります。
「ここが国境やで」と教えてくれました。
ピンとこない。
途中マクドナルドに寄りました。トイレ休憩だったと思いますが、誘惑に負けて飲み物を買ったら時間がかかり、お待たせしてしまいました。
自分たちの分だけ買うのもどうかと思い、コーヒーを買ってお渡ししたら困惑気味で、更には「一緒に飲む？」と聞かれ、「カップやのにどうやって分けるんやろう・・・」とお互い困惑する結果となりました。

ヨーロッパはベリー系とかアプリコット味が多いですよね。
このラズベリーレモンクラッシュは甘さ控えめでスッキリしてめちゃくちゃおいしかったので、日本上陸を心の底から熱望します。

ザルツブルク

この日は写真がたくさんあるので、ザルツブルクについては次のnoteに分けて書こうと思います。
まずは街並み集をどうぞ！

ザルツブルクは「塩の城」という意味で、岩塩採掘で栄えた街。
モーツァルトの生家があり、さらには映画『サウンドオブミュージック』の数々のロケ地があり、見どころ満載！
その上ザルツブルク音楽祭と被せていってますので、一泊では足りないくらいてんやわんやでした。
一泊でも寄る価値があると思います！
後編もお楽しみにしてください。