プレゼンテーション1

素通りしそうな気付き

最近、一人暮らし4年目にして初めてオレンジを購入した。

一人暮らししてて、お店行ってオレンジ買うことってそうそうないと思います。ましてや大学生になると100回買い物行って3回買うかどうか ※個人的な感想

でも、なんか買った。 これでオレンジ農家さんの人生に貢献できた。(誇)

いざ食べるとなると、 皮がむちゃくちゃ固い オレンジ色のソフトボール

それと、実? 中身のみずみずしい部分と皮が強固にくっついているので歯で食いちぎる。 周りはもう水浸しです。オレンジオイシヰ。

ちょっくらここで先日読んだ本の内容を実践してみます。

・自分の意識の深堀とその言語化
・起きた事実を大きなくくりで考えて、そこから感じたことを他に転用

そして、何気なく、さり気なく、オレンジご購入せしめた我の意識を離見*して言語化 ↓ ↓ ↓  (*客観的に見られた自分の姿 つまり客観視)

・今まで買ったことがなかった
・食べたいから買う より 買ってみたいから買った 買うことに目的意識
・初めてを意図的に作り出したかった
・買わない選択はできたが、意思選択のハードルが低いので購入
・これは、未知(初めて)への挑戦ではなかろうか??
(買うことは自体は確かに初めて。それよりオレンジを買う行動による自分の心理の観察をすることが初めての挑戦)

まあ!!! ナント、自己分析逃避から20年目の私がここまで意識の言語化を成功。(泣) という感じで脳内で無数の行列を作っている潜在意識たちを現実世界に文字として召喚します。

ここから思えることは、 ちょいと大きく捉えてみます。

・食べ物を買う理由は、食べたい欲以外にも存在する。 
・リスクがない or ハードルが低い 「初めて」は挑戦の認識が薄い。
・自分の思う挑戦は巨大で恐怖が付きまとうイメージがある。

修行不足で脳内回路が未発達の私にはここまでが限界です。これらどうしようもないの抽象的なまとまりを自分の行動に転用していくわけですが、考えすぎの堂々巡りは行動の妨げなので、スパッと転用していきます。
・挑戦へのイメージの巨大、恐怖は先入観でしかないのでやってみると簡単である と何事へのハードルを下げる。 
・やることが簡単にできる環境を作る。  

なんとも、汎用性に富む転用でなによりです(嬉泣)(感慨)
オレンジを買うことなんか、日常茶飯事なのに、こんなに発見に溢れているのは事実です。ふっとした瞬間にアイデアがうんぬんかんぬんとあるけどもあれは、ある情報Aとある情報Bの掛け算で生まれたりすると思います。
ですが、ほぼすべてのアイデアは、ふだん無意識に通り過ぎてしまいそうなことに目を向けて、逃げずにそれらを「言語化」することで生まれています。 と、この方法論を書いた著者が言っています。

------------------------------------------------------------------------------------

なんとも長々とオレンジを買った話をピザ生地ばりに広げに広げたわけですが、自分の自己認識、感情の動き、意識を客観視することにより、自己分析然り、アイデアの繋がりや、自己意思のコントロールが自制できたりするんじゃないかと今のところ感じています。そんなこんなで、自分の想いをつらづらと、ポンコツ作文しか書けない私の文章構成がそろそろ崩壊し始める文字数なので、 98円 (+税)のオレンジ買う話 こちらからは以上です。

画像1




この記事が参加している募集

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?