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モチベーションの順序

圧倒的物量の努力理由

就活の側、初めてのtoeic受験を控えて、自分のペースなりに勉強は進めている。その勉強方法やマインドセットを学ぶためにも800点以上や990満点の人たちのやり方、動画でhow to を調べているが、やはり総勉強量とモチベーションの維持が突き抜けている感が感じ取れる。もはや夢中熱中状態。

もちろん、いろんな事情でハイスコアを狙うのから、そのための戦略や方法を練り上げた結果ではあるけど、そもそもなぜそこまでハードワークでき得るのか疑問に思ったので、考えていきます!!!!

動機の居場所

何かにコミットすることは同時に何かを犠牲にすること。大きな目標や巨大な課題に取り組むほど犠牲になる別の機会も多くなる。そして「自分以外のために」の観点で考えると、その分目指す価値も大きくやりがいも感じる。

しかし、初めから大きく公共的または社会的な課題解決に動機が設定されることはあるのか?

例えば、クリスティアーノロナウドは恐ろしいほどの結果を残していて、これは途轍もない努力と自制の賜物。この強烈な努力をする理由が、初めからバロンドール受賞やチャンピオンズリーグ優勝だったら恐らく、一度達成されると努力する理由は完了してしまうから、きっとあんなに何度も達成しない。

理由は湧き出る

これを考えると他に別の源がある。それは、シンプルにゴールを決める快感やフットボールをプレーするのが楽しいという内から湧き出る想いがモチベーションだと思う。つまり、頑張る理由は外の世界(受賞や成績)ではなくて内側から湧き出る興味関心理想だと言える。

内からスタート

当然、夢を抱くことや目指したいことを思い描く時、対象は生きていく社会の中にある。ただ、ゴールとして設定する理由を社会的意義と周囲の承認などの外的要因の介在する前に「内側からの正直な動機」に向き合うことからスタートする方が、ワクワクやゾクゾクを感じてムーブできると思う。

最後に

頑張る理由は初めから外にある既存課題ではなくて、そもそもの行動を決定づける価値観や妄想が溢れる内側にある。それがベースとなって、大きなゴール(既存課題、受賞、例えばSDGsなど)に接続するんだなと、圧倒的な結果を叩き出している人たちの努力を可能にする理由がシンプルなこと。そして世のため人のため以前に、正直な自分自身の理想に従っているんだと理解できました!

本日は以上です!!!

それでは!また明日!!

SSSAAASSSAAAKKKIII Day20

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