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逆境レジリエンス

期待通りに物事が進まない状況

一気入魂して結果が付随しなくても、落ち込んだり自暴自棄にならない自信はあった。「あ、とどかなかったかー。おしッ 次に活かそう!」ミスとか全然余裕気にしない。と、努力が報われない耐性は万全だと。

しかし、久しぶりの正真正銘の「not」を突きつけられた。サッカーの試合に負けたぶりに悔しかった。悔しいのはそれだけ実現願望が強い現れ。だからこそ、敗れたときの衝撃はデカくて、ならないだろうと思っていた動揺をした。ひっさしぶりに落ち込んだ。

ぴゃーー 等身大の自分を知れて良かった。

行動特性を実体験

落ち込んでいる自分を8割にして、どうにかして自分を観察している自分を2割の思考状態を作り出した。そこで色んな感情の機微と行動を2割の自分が定点観察して「こういう感情の時、俺はこういう行動をとるんだな。」と読み取り、最終まとめのつもりで今こうしてnoteを書いている。

これがメンタルが疲弊しているときの行動特性。乗り越えたりした奴もしっかりメンバー入りしてて、まだまだメンタル成長余力あるなと感じる。

・動揺していないと思い込む
・他人と比べる
・現実逃避する
・安心したくなる
・一挙手一投足を気にする

この行動特性に言えることは、傷ついたメンタルを治癒しようとしている。

一番の特効薬は前進する行動

応急処置をしようと行動はしているが、前進はしていないように感じる。
つまり、「うまくいかなった」→「分析」→「改善」→「次の行動への材料化」→「行動」の試行錯誤とPDCAのサイクルを行えていない。この失敗やエラーが静止点となってデータとなるためには、次に向けての前進をする必要がある。

だから、動揺や落胆、悲観が起きた場合は嘆き悲しむより、次に向けて前進する方がなんやかんやで回復して強化すると思える。

試行錯誤

うまくいかないのは当たり前で、うまくいくのはそれまでに確率を高めるため無数のトライ&エラーをやっている。それと、「うまくいかない」を失敗だのネガティだのレッテルを貼るのはやめて、学びの認識に変えるべき。もし仮に達成しない、実現しなくてもそれまでの過程や挑戦した事実は無駄にはならない。

すぐに挫折とか失敗を乗り越えるメンタルは作られない

正直、めげないハートになっているつもりだった。
それで今回分かったことは、絶望を体験して身に染みて味わうことでレジリエンス的な心理的負荷への耐性はつくということ。

だからこそ、次に進む意思をどんな時でも持つべき。
実際、時間も世界も進んでいるし、確実に人間の寿命は終わりに向かっている。止まってらんないわ。

ちなみに、web面接選考に落ちたのが『not』の正体です!!!!
ご声援ありがとうございました!!突き進むぜ!!!

本日は以上です!!!

それではまた!!!明日!!!

SSSAAASSSAAAKKKIII Day18

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