熱中するものほど、魅力を分かりやすく伝えられるようになりたい。
好きなものほど、魅力を伝えられるべき。
うまく伝えれない。
好きなことや趣味に対して、なんで良いか魅力を他人に伝えることは案外難しいって学びを得る機会があったので、「魅力を伝える」このテーマで考えていきます。
サッカーを好きでやって、好きで見て、好きで愛していると胸張って言えます。迷うことなく、サッカーの魅力を語って伝えて「サッカーって本当に良いんだよ!」って思わせることができると確信ていました。
結論、伝えれました。
ただ、手応えが無くうまく伝えることはできませんでした。
では、ナゼうまく伝えれなかったと感じたのか。
そして、うまく伝えれるの正体は何か?
いざ考えていきます。go go GO
ウンチク人間、枠外シュート
印象としては、ひたすらサッカーの良いところや可能性を羅列して、量の力で納得させていた感覚でした。最初は自分の好きな観点は他人と一致するとは限らないから、客観的事実で主観で語らないようにしようって思っていたのにも関わらず、サッカー大好きウンチク人間。魅力なところを魅力のまま伝えるとそれは魅力ではないと再認識しました。
つまり、自分の主観ベースで魅力を伝えただけだった。一方方向で愛を伝えてしまった。そこのは他の人が魅力だと思える魅力はありませんでした。
自分自身が魅力であるって思えるのは、ほぼ価値観的な「自分らしさ」な要素が入っているから。そして、今魅力だなって感じることは長い年月かけて作られた自分オリジナルな魅力観点でもある。
だから、主観的な「ここが好きだから、ここが魅力だよ。」は他人の魅力的と感じる枠の外です。つまり枠外シュート。
好きを客觀視
なんで、自分が好きであるそれだけで十分な理由なのに他人が魅力だと思えるように伝えないといけないのか?
好きこそ物の上手あれ。
これを少し変えると、好きこそ物の知識あれ。
つまり、好きなこと・趣味を客観的視点ベースで魅力要素を考えれる、捉えられることそれは、より深く好きなこと、趣味を理解している証だから。
逆から考えると、他の人がやりたい・してみたいと感じれるの理由を理解すると、もっと好きなことが好きになる。あ、こんな側面もあるんだなって気付きます。
だから究極は、魅力を伝えることは他の人がやりたい・してみたいって興味関心を持つことだと考えます。
よく考えてみると、今夢中でやっていることを始めた理由や、触れたきっかけは多分、もっとシンプルなことで、いろんな人と共有できる理由と動機だと思います。だからこそ、最初から長い時間かけて見つけたマニアックな視点を語るのでは無く、もっと優しい分かりやすい表現で、そしてワクワクをイメージできそうなポイントで伝えるべきです。
以上を踏まえて
それでは、サッカーの魅力とはなんですか???
それは
「サッカーは、カッコよく・可愛くなれる居酒屋なんです。」
まず居酒屋は、親友や同僚、仲間たちと素の状態で会話したり楽しんだりします。そしてそのいろんな感情を同じ空間の人たちと共有する場でもあります。これを分解すると
・感情を開放できる
・共有できる
・共感できる
・ストレスを発散できる
これは8割サッカーと一致します。
なので、サッカーの魅力8割は居酒屋で説明できます。
では残りの2割は、カッコよく・可愛くなれるポイントです。
個人的には、居酒屋とかガヤガヤとトークする場所はカッコよく・可愛くとはあまり考えていないと思います。だから残りの2割は少しフワッとしていますが、シンプルに伝わると思います。
かっこいいと可愛いは、単純に頑張っている自分や注目されている自分に承認欲求が満たされているということです。これは、サッカーをやる側・見る側・支える側、全てに共通します。見る側をフォーカスすると、応援する時、きっとユニフォームを着るか、応援をします。これで自分も選手と同じ気分になって共に闘う認識ができます。また、チームの一員になり頑張っている状況にもなり、共に頑張っていると思ます。
そして、一緒に応援をすることは、共に喜び分かち合う最高の意識の一致ができます。これがやっぱり一番グッときますね。人が最高に楽しいって思える瞬間は笑い合う時じゃないですか?つまりポジティブな感情の共感です。
それと、シンプルにサッカーのウェアってデザイン性と色彩バランスが素晴らしく美しく作られているので、それを着たら、クールで可愛くなれます。
とりあえず、これで2割が補われてサッカーの魅力が伝わるかなと思いますが、この分かりやすく伝わる魅力はサッカーの入り口のための魅力としての考えです。なので、サッカーの深い深い魅力はこんなものじゃない!!
ズラタンが40歳手前でも蹂躙するクレイジー話など。(イブラヒモビッチ)
まとめ
ここまで多くを書きましたが、やっぱサッカー好きなんだな、だから魅力を工夫して伝えようとしていると感じました。
しかし、こんなに誰にでも好きだと思ってもらえる方法を書きましたが、それは本当の魅力を感じてもらえれてはいないです。あくまでも入り口の興味関心を持ってもらう手段。シンプルに言えば、「入り口はどこからでも良い、知ってくれ。そして、本当の魅力や感想を味わって共感しよう!!」です。
本日は以上です!!!!
また明日!ありがとうございました!!!
SSSAAASSSAAAKKKIII Day15
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