癖は目指すものを目指し続けた結果身につく

悩める皆さまおはようございます。
日焼けの痛い大嶋です。

SUPが時間なくて、1時間くらいランニングしましました。
しかも砂浜。
不調あけには地獄の負荷。
日焼け痛いし、今日は大人しくしてます。

という事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「口癖は治る？」です。

口癖

これも言ってしまえば習慣の産物です。
知らず知らずに身についていた。と言うのが
大体の方の認識だと思います。

たかが口癖。
でも、これが、人生を決めていたらどうでしょう？

私はとにかく言葉が
汚い
キツイ
激しい
そんな人間でした。
暴言も吐くし、反感もたくさん買っていた
と思います。

常に何かに対立した生き方をしていたと思います。

敵が多かったのはご想像の通りです。

コーチングを世に生み出したルータイスは
コーチングでもっとも重要なものを
「セルフトーク」だとおっしゃっていたようです。

セルフトーク？
これ、まさに口癖です。

コーチングで言うセルフトークの定義は

未来の自分に相応しい言葉。

と言う事です。

皆さんの口癖はゴールに紐付けされてますか？

もし、そうでないとしたら、誰かのゴールに
紐づいたものを、口癖にさせらているかもしれません。

これって、
操り人形みたいなものです。

自分の人生歩んでるつもりが、蓋を開いたら
誰かの人生を歩まされている。
これは意識しなければ気づけない事です。

私はコーチングを学び、
ゴールを元にセルフトークを改善しました。
時間はかかりしたが、
以前とは変わり、自分に相応しい言葉使いに変わってきました。

私の口癖は

ありがとうございます
たださせて頂く
出来る

です。

口癖が変わると出会う人が変わってきます。

自分が放つ口癖と同じ人が集まってきます。
そこにはその人たちが集まる環境があります。

口癖はその人が大切にしているものを
的確に映し出します。
口癖の通りの人生になる事を多くの人は知っています。

意識というよりは無意識領域で、それを
正確に察知してしまうのです。

口癖を治したければ、それに相応しい人物像が
必要になります。

その人物像は、未来のなりたいあなた。
つまりここでもまたゴールなのです。

誰かに近づきたいからその真似をする。
その気持ちはわかります。

ただ、その人にはなれません。
あくまで、
自分自身が尊敬出来る
自分自身が最高と思える

そんな自分を創り出す事が必要になるのです。

私は私にしかなれないのです。

最高の自分を創りだしましょう。
見つければそこからさまざまなものが
変わります。