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習慣のウソ、ホント100選  80 習慣化する事で身につく習慣③  「即レス」習慣が自然と身に付く

行動量が増えると自然と拡張していく


悩める皆さんおはようございます。
人に会うたび自分の変人度合いに引いている
大嶋です。
だいぶおかしな生き物として扱われています。
皆さん興味津々。
こんな人生が周りにウケて頂ければ本望です。

変人街道突っ走ります。

と言う事で本題に入りましょう
今日のテーマが「即レス習慣が自然と身に付く」
です。

世の中動けない人が意外と多いみたいです。
それを反映するように「すぐやる」系の本が
たくさん出ています。

確かに大事な事です。
この「即レス」、
信頼の獲得や高評価にも繋がります。
持っていたい習慣の一つです。

でも、大抵の人は
「わかっているはいるが、なんか動けない」。

なんか見えない鎖に繋がれているような
感じでしょうか?

もちろんそれが出来ない事で、日常が崩壊する
わけではないでしょうから、そこまで危機感
は感じていない人も多いでしょう。

ただ、確実に言える事は、
人生が変わるくらいの大きなレベルアップは難しいです。

私も見えない鎖にガチガチに縛られてきた
ひとり。
常に後回し、「あとでいいや」が口癖。
挙句やらない。

これで人生変えてやると言っていましたから
なんとも恥ずかしい人間だったと思います。

そんな私も即レスはほぼ習慣化しています。

周りからみても早い方になりました。

逆に周りのレスが遅くて少しストレスを感じる
くらいです。

それを成立させてくれたのが「習慣」なんです。

だからといって即レスを意識していたわけでは
ありません。

ただひたすら行動して行動して1日の習慣を
こなしていっただけです。
私の習慣のボリュームは結構イカれた量なので、
モタモタしていたら、消化出来ません。
相手に対する「即レス」ではなく、
自分に対する「即レス」がこの習慣のおかげで
いつのまにか身についていた。

そんな感覚です。

それが出来たのは他でもない「ゴール」
習慣の背景にあるから。
それぞれやりたい事で、未来に必要な事
ですから、黙っても初動は早い。

しかもそれが連続する事でそこにリズムが生まれて、
最終的にそれが当たり前となり、意識を使わず
勝手に動いてします。

「即レス」自動化システムが出来上がっているのです。

やっぱり「リズム」って大事です。
そこから「テンポ」も生まれます。
これが食い違うとお互いに不快が溜まり、
結果分かれてしまう。

レベルの定義は置いておいて、一般的に
ハイレベルの人たちは「リズム・テンポ」が早いです。

だからそこに合わせて行くことが出来れば、
そこのレベルのものをたくさん体験できます。

それは新鮮で且つ有益な経験。
更なるレベルアップに繋がります。

やりたい事をたくさんやって、どんどん回転数
を上げていきましょう。
それが定着すれば、「即レス」は自然とできる
あなたの当たり前になっています。



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