習慣のウソ、ホント100選 58 ルーティンはどうやったら壊せる?
悩める皆さんおはようございます。
完全復活の大嶋です。
色々やらかしたと思ったら意外と普通に過ごしてたみたいで、大事なし。安心です。
お酒は怖い。マジで怖い。
気をつけます。
という事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「ルーティンはどうやったら壊せる?」です。
ルーティン化
習慣化には有効的な方法です。
言葉を変えれば自動化。
習慣は無意識領域の活動なので、
とても便利な方法。
であると同時に「形成されたルーティン」
はいざ壊すとなると、かなり強固です。
実際は「日常自体」それがルーティンみたい
なもで、単一の習慣をやめようと思っても、
上手くいかないのは、それ自体と多数の「習慣」
がフィックスされているからです。
(フィックス🟰連結するみたいな意味)
では、このルーティン化された流れを
どう立ち切り、壊していくかが今日のテーマです。
解決策としては、まずはルーティンの流れ、
関連を徹底的に洗い出す事です。
繋がりの全容を見る事が出来れば、対策を講じる
事が可能になります。
そして、次に、一番弱そうな繋がりを
絶っていきます。
これ自体が習慣になります。
やらない習慣です。
できるだけ多くの繋がりを絶ってしまう。
結束力を割いていくイメージです。
ここは無意識が勝手につなげている場合もあるので、意外と簡単に意識的に絶てるもののあるはずです。
ルーティンの繋がりを断つ習慣が出来たら、
そこから辞めたい習慣を減らしていく。
繋がりが強い時と比べて、幾分スムーズになっていきます。
更にそこに重要度の高い習慣が入ると、更に辞める習慣の重要度は下がり、辞めやすくなります。
辞める習慣の前に増やす習慣を始める。又は、増やす習慣の比率を増やす事は、辞める習慣をやめやすくするためのものなのです。
今まで皆さんが辞めてきたものは、断固たる意志があってのものですが、何より、強い目的があったから続いた事です。
これは、増やす習慣も一緒です。
前半に日常生活自体がルーティンと書きました。
強固に完成されたシステムを壊していくためには
それだけ強い目的が必要で、それが、ゴールなのです。
文面だけ見れば、手間、暇かかるめんどくさい行為ですが、いざ、本当に皆さんに必要なゴールが身につけば、モチベーションは高いので、思っている以上にハードルは引くなります。
私もこの投稿を続けているのは、目的があるからです。
そして、皆さんに嘘はつけないので、自分で試して繰り返し行って、経験したものを伝えてます。
その繰り返しでわかった仕組みですから、
ゴールさえできれば、この仕組みに沿ってやっていけるはずです。
ゴールが出来れば、どんな事もやっていけるんです。
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