見出し画像

服を買う時めっちゃ迷う?失敗しないおしゃれショッピングをするために押さえておきたい三つのこと

洋服やアクセサリーを選ぶ時、どれもかわいくてほしくなっちゃいますよね。結局衝動買いをし、コーデできなくて着るチャンスがない、あるいは迷いのあげく、好きなドレスが売り切れてしまったという思いはありますでしょうか。
後悔しないおしゃれショッピングをするために自分なり考えてみました。ここでその結論の四つのポイントを紹介します。

まず大事なのが、好きなスタイルと自分のスタイルを見分けること。
お店やネットショップでどの服もほしくなるのは、「服がかわいい」ということが間違ってるわけではない。ただ「いいと思う」スタイルを「自分に合う」「自分の」スタイルと混ざっているのではないかと思います。

きちんと「好きですが自分のスタイルではない」を決めれば、次は自分のおしゃれ法則を決めること。
私の場合、下記の3点で考えています。
・基本スタイル
自分は装飾をつけすぎないスタイルにしています。服も靴もベーシックを選ぶ傾向があります。

画像1

対照的な色で明るいイメージを作るアメリカンスタイルや黒ずくめで華やかに仕上げるなど、まず自分のスタイルを決めましょう。
・ディテール・生地・柄
好みのディテールデザインはありますか?
基本スタイルがシンプルな方なら、ディテールは個性の見せ所です。
フリル・レース・ジッパーなど、少しだけでも女子力を上げたり、クールになることができます。
また、柄に関しても、好きな柄をあらかじめ決めて判断していきましょう。たとえば自分は、花ならバラ以外の花柄は買わないと決めています。逆にきれいな白バラ柄の服・小物に出会えたら、一定価格を超えてなければ即買うようにしています。
・実用性など気になる要素
自分は着心地よさや洗濯がらくかどうかを重要視しています。そういったこだわりを持っていれば、「買う」と「買わない」の決断がさらに簡単になります。

最後にカラーパレットを作ること。
自分のカラーパレットはこんな感じです。

画像2

一列目はいわゆるラッキーカラー。ついつい黒を選んでしまいますが、たまに意図的に好運をもたらす色を試すのもわるくない。右の四列は好みのパータンになります。サターンとは、「セーラームーン」登場しているキャラクターセーラーサターンのことです。画像はpinterestからの引用ですが、コーデするとこんなラインアップになります。

画像3

画像4

画像5

むずかしい紫でも、黒やバーガンディとほどよくコーデすれば個性あふれる自己流おしゃれができます。カラーパレットは、ガイドラインみたいなものです。

ノウハウという程度ではないですが、自分のおしゃれショッピングのコツでした。ぜひ、試してみてはいかがですか。

cover image from Starder/Free design file

「フォロー」「スキ」「サポート」「シェア」よろしくお願いします(⁎ᵕᴗᵕ)⁾⁾

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?